天気 | 晴れ |
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風 | 強風 |
気温 | 23℃ |
水温 | 17℃ |
水位 | 満水 |
水質 | 笹濁り |
参加者数 | 81人 |
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検量/率 | 25人/30% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 29匹 |
バス総重量 | 9,159g |
1匹平均重量 | 315g |
3匹 | 0人/0.0% |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
2000g~ |
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1000g~ | 0人/0.0% |
1g~ |
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~0g |
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5月16日、兵庫県生野銀山湖にて今年度JB生野銀山湖プロシリーズの開幕戦となるゲーリーインターナショナルCUPが開催された。5月中旬というのに湖の状況としては『スポーン初期』といった印象が否めない生野銀山湖。先週同湖で開催されたチャプター戦当日に比べ、前日プラクティスDAYでは水温が2℃低下と、今年の銀山湖は水温を含め色々なファクターにおいて不安定な状態が続いているのもスポーニング行動に遅れが生じている原因かもしれない。数少ないミッドスポーンの個体を狙うか、フィーディングに上がる魚を狙い撃っていくか。いずれにせよ百戦錬磨を誇る銀山バスとの戦いは辛く厳しいものと容易に判断できる。
この第1戦を制したのは阿部貴光選手。下流域にてプリのビッグママをリアクションで仕留め、圧勝で嬉しいJB戦初優勝を飾った。準優勝には新堂京寿選手、第3位に金子三郎選手、第4位に山口進太郎選手、第5位に水谷信幸選手がそれぞれ入賞となった。
次回第2戦はジャッカルCUPとして6月6日に開催される。
写真・報告 JB生野銀山ローカルスタッフ