天気 | 曇ときどき雨 |
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風 | |
気温 | 25℃ |
水温 | 20℃ |
水位 | |
水質 |
参加者数 | 34人 |
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検量/率 | 20人/58% |
LM人数/率 | 2人/5.9% |
バス総数 | 32匹 |
バス総重量 | 23,780g |
1匹平均重量 | 743g |
3匹 | ![]() |
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2匹 | ![]() |
1匹 | ![]() |
0匹 | ![]() |
2000g~ |
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1000g~ |
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1g~ |
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~0g |
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JBII東条湖シリーズが6月29日開幕した。第1戦「ジャッカルCUP」は梅雨入り間もなくの開催とあって、天候の不安定な中スタート。
ここ数日の雨の影響もあり水質はステインからマッディとスポーニング期の様相をまだ残す東条湖を攻略するには難しい状況だった。しかしこの時期から爆発する可能性がある中流域の導水路とバックウォーターのサイト攻略、そして本湖でうろつくアフター狙いと様々なコンディションのバスをそれぞれの選手が狙っていた。
そんな絞り込みにくい状況の中、プラクティスで複数のエリアとパターンを確信はないものの微かながら掴んでいた三好正二郎プロペアがノーマークエリアの中流域五ケ所渓谷の落水部に潜むキロアップのキッカーを2本獲りJB戦初優勝を決めた。2位以下にはディープレンジに下がったアフターをキャッチした谷口プロ、3位・4位には1時間程度だけ爆発した導水路のビックバスをキャッチした片岡プロ、福永プロ、5位にはわずかに残るバックウォーターのスポーニング絡みのバスを手にした柴田プロが入賞した。優勝した三好正二郎プロ曰く今回の戦いはペア戦であるプロアマ戦ならではのチームワークの勝利だったようだ。