天気 | 晴れ |
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風 | 南東 |
気温 | 3-12℃ |
水温 | ℃ |
水位 | 減水 |
水質 |
参加者数 | 153人 |
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検量/率 | 17人/11% |
LM人数/率 | 0人/% |
バス総数 | 21匹 |
バス総重量 | 30,201g |
1匹平均重量 | 1,438g |
5匹 | 0人/0.0% |
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4匹 | 0人/0.0% |
3匹 | 1人/0.7% |
2匹 | 2人/1.3% |
1匹 | 14人/9.2% |
0匹 | 136人/88.9% |
7000g~ | 1人/0.7% |
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6000g~ | 0人/0.0% |
5000g~ | 0人/0.0% |
4000g~ | 0人/0.0% |
3000g~ | 0人/0.0% |
2000g~ | 2人/1.3% |
1000g~ | 9人/5.9% |
1g~ | 5人/3.3% |
~0g |
136人/88.9% |
丸栄側の鵜ノ南の溶岩の岬。 水深、1メートル~3メートルまでの溶岩の際。
去年の実績、事前情報、前日プラの感じから、メインの釣り方を二つに絞った。
(1)風が強く吹いたら、ビックベイトでの越冬系とフィーディングの二種類釣るパターン。
(2)風があまり吹かないときは、サイト・ブラインドでノーシンカーを使いシラウオを意識した魚を浮かせて釣るパターン。
この2つの釣りで望んだ大会当日、風も無風に近い状態で絶好の釣り日よりになったが、自分としてはマイナスの天候だった。
この時点で(1)のパターンは風が吹いてないことにより、活性があがらず、見切られるので崩壊。
(2)のパターンのみになり、いろんな場所をランガンするも一匹も浮いてこないし魚もいない。
正直、「終わった・・・」と思った。
去年までの自分だったら、ここで終わってしまっていたが、今年は河口湖での苦しい生活と修行を終え、実家に帰省し、生活環境・精神的にも楽になり、釣行回数も増えた事により、次への展開に行くことができた。
まず、魚が見えないと言う事は、溶岩の陰や障害物のシェイドに入って居ると思い、エコガードのロングAを長さを変えずに半分に細くカットしたものを1/32ozのジクヘッドにセットし、溶岩の際に投げ、底まで落とし、小刻みなシェイク(名付けて「スーパーシェイキングエキスパルタン」)をしながら、引いてきたら、すぐに、一匹目のロクマルを掛けた。だが、ラインが3lb。焦りながら沖へ誘導し、慎重にやり取りをし、ネットイン!
そして、同じスポットで立て続けに50アップを二匹追加。この時期にしては、出来過ぎの結果で二位と6キロ差でぶっちぎりの優勝を果たした。
最後になりますが、河口湖にいるときにお世話になった、humanの先輩、後輩、同期の(クック、サイヤ人、森モッコリ) 、バイト先の皆様、そして、JB本部の方々に感謝します。ありがとうございました。 この勢いで、実家の愛知県の知多半島の野池でも、ナンバーワンになってやります。
桟橋・橋脚・木枠等のマンメイドストラクチャー。
この時期に急な冷え込みや水温低下が起きると、シャローに上がったバスが、マンメイドストラクチャーに付きやすくなる事を思い出し、桟橋や木枠等を数多く周りました。 ルアーは、ワカサギ風にカットしたポークルアー。産卵後の弱ったワカサギが増え始めていたので、ミノー等の選択肢もありましたが、僕の狙っていたバスのポジションが、シェードの出来るストラクチャーの中だった為、今回はガード付ノーシンカーがメインです。 ノーシンカーを扱いやすいエースメーカー・ASS1-UL61というロッドを使い、ストラクチャーへタイトにアプローチした後、極力スローなスイミングをさせたところ、バイトを得る事が出来ました。掛けた本人は焦りまくりでしたが、バスを不必要に暴れさせないオールソリッドのロッドを使っていた事も幸いし、ミスなく無事にランディングでき、大絶叫となったのでした。
厳しい試合でしたが、幸先の良いスタートを切れ嬉しく思います。 エースメーカー様・河口湖ボートハウス様・そしてお世話になってる全ての皆様、有難うございました! まだ上もある事ですし、今後も良い成績が出せるよう頑張って行きますので、宜しくお願いします。 河口湖ガイドサービス&エースメーカーロッド試投会を行っていますので、お気軽にご連絡下さい。 「KOUTA GUIDE」 http://www.kawaguchiko.ne.jp/~kou-guide/ 「エースメーカー・フィールドミーティング」
桟橋やビックロックなどのシェードを形成するシャロー
シェードを形成しているスポットを師匠作シラウオルアーとポークのノーシンカーで撃っていく
河口湖のトーナメントでは優勝からしばらく遠ざかっているので、今シーズンはなんとか一勝したいですね もちろんTOP50も全力でいきますので、応援宜しくお願い致します
大石のシャロー
シャローでボーっとしていた、越冬系の残りのバスをポークのノーシンカーで釣りました。
今年からJBトーナメントに参戦し、デビュー戦でお立ち台に立てた事をすごく嬉しく思います。 この試合の為に何日もプラクティスを重ねてきたので、日々の練習の重要さを再確認する試合になりました。これからも練習を積み重ねて更なるスキルアップを目指しますので、鈴木照幸をよろしくおねがいします。http://blogs.yahoo.co.jp/basser2teruyuki/
丸栄~白須、大石エリアの沈み物・桟橋、KBH周辺のシャロー
今回は天候が不安定な中ミドルに魚が停滞しているイメージが強かった。 狙ったのはフィーディング系の魚が不発だったため新たに差してくる魚をメインに戦略をくんだ。 朝の30分だけ前日好調だったシャッドパターンを試すも条件がハマらないと思いピンスポットのランガンに切り替えた。 タイミングの釣りの為、ワンスポットに執着せず数等投げて移動の展開。 キーはシェードで、狙うストラクチャーや水深でノーシンカーとジグヘットを使い分けた。
福岡から拠点を変えて早二年。成績不振の中支えてくれた、さざなみ様、田中さん、福岡・山梨の先輩方、わがままなオーダーに答えてくれるグルーバーズベンドの桑野様に感謝申し上げます。