天気 | 晴れ |
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風 | 東弱 |
気温 | 20-31℃ |
水温 | ℃ |
水位 | |
水質 | クリア |
参加者数 | 60人 |
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検量/率 | 54人/90% |
LM人数/率 | 25人/41.7% |
バス総数 | 191匹 |
バス総重量 | 126,001g |
1匹平均重量 | 659g |
5匹 | 25人/41.7% |
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4匹 | 4人/6.7% |
3匹 | 8人/13.3% |
2匹 | 9人/15.0% |
1匹 | 8人/13.3% |
0匹 | 6人/10.0% |
6000g~ | 1人/1.7% |
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5000g~ | 1人/1.7% |
4000g~ | 3人/5.0% |
3000g~ | 12人/20.0% |
2000g~ | 14人/23.3% |
1000g~ | 14人/23.3% |
1g~ | 9人/15.0% |
~0g | 6人/10.0% |
2010年7月22日JB河口湖B第2戦ジップベイツCUPが開催され、野村俊介が自身の河口湖記録を更新する6935gで優勝。
梅雨明けした河口湖は各所でビッグフィッシュを見ることができるらしい。前日プラの感触からトップは8キロ越えとの声も。ただし、そのウエイトを狙えるのは極一部の神業を持つ選手のみ。一般選手は7月に行われた放流でベースを揃える感じの大会となった。
今回の放流は600g前後あり5本で3キロ釣っても「真ん中より上」。全体的にはよく釣れた大会で、シングルに食い込むには放流+ネイティブ系のキッカーを入れる必要があった。
今回もまた野村・山木の神業をもつコンビが熾烈なトップ争いを演じ、今戦は野村に軍配が上がった。山木はいつものようにソウルシャッドでたくさんのキッカーフィッシュを掛けたものの、急激に成長しているウィードに潜られミスを多発。一方、野村はビッグバドを戦略に組み込みミス無しで自身の河口湖記録を更新する6935gを持ち込み優勝。JB戦通算24勝目の快挙を達成した。
3位は最近絶好調の松林幸男。河口湖JB戦3回連続お立ち台。4位は佐野直史、5位に荻野元気が入賞した。
第3戦は釣りビジョンCUPとして8月12日に開催される。
写真・報告:NBCNEWS