ホーム > JBトーナメント情報2011 > JB霞ヶ浦第1戦エバーグリーンCUP上位のフィッシングパターン
本湖東岸の杭、和田~古渡の水門、ドック
本湖の杭で朝、先行者の流した後に入り、ヘビダンで1500クラスをキャッチし思わず雄叫びを上げてしまいました。その後も妙義水道付近迄の杭を流しましたが1バイトのみだったため北上し、実績のある水門のシートパイルをウープスのノーシンカーでフォールさせ、リミットメイクに成功しました。 最後に古渡のドックの石積にてカットテールのネコリグで入れ替えに成功しました。
夢であり目標であったJB戦での優勝を達成することができ、最高の気分です!お立ち台の上で感極まってしまい、ヤバかったのはバレバレでしたかね(笑) これも最高のバスボートキャバクラ号(イーグル)を使わせてくれるパンタレイクラフトアンドアーツの匠さん、レイカーズのみんな、ケイズの皆様、イーストワンの皆様、トーナメントを通じて知り合った皆様のおかげです。 又、戻ってこれるようにこれからも貪欲に狙っていきます!!
和田から、洲の野原までのアシ 水深は30センチからあっても50センチくらいのどシャロー アシがワンド状になってたり、岬状になっている所をメインに
今回、アルミボートでの出場となった為、バスボートがやりづらいシャローエリアをメインに考えていました 10時に洲の野原の保護水面の和田側から入って、全体的に水は悪かったのにアシ際だけは茶色っぽいけど澄んでいて、鯉やバスが見えた リグは、ファットイカのノーシンカーをアシ際か沈んでいるアシの切り株などに撃っていった ほとんどが、ラインが横に走る感じで11時までに5バイト3フィッシュで3キロ超えているのがわかったんで、そのあとは次の日のプラにしました
震災の影響で大山スロープが崩壊していてバスボートが使えず、マスターの時に使っていたアルミボートでの参加でした すごい久しぶりのお立ち台でした、5年前のマスター戦以来だったんですごくうれしいです 弁天ボートの皆さま、お祝いの電話やメールをくれた皆様ほんとありがとうございます
古渡の浚渫&岩盤・牛堀のハードボトムに点在する杭
回復系狙い。浚渫の数多いブレイクの中でもベイトが多いブレイクをピックアップし、それらを時間を変えてローテーション。浚渫ではリミットが揃わず牛堀エリアをランガンし、杭で3本目をキャッチ。浚渫はパワーホッグ3インチのヘビキャロとクランクベイト(ワイルドハンチ)。杭はフィネスワームのネコリグを使用。
思わぬビッグフィッシュのおかげでお立ち台に立つことができました。大好きな浚渫の釣りでその魚を釣ってくることができ、とても嬉しい反面詰めの甘さに腹もたちました。だからトーナメントがやめられないのかもしれません(笑)今後も『浚渫野郎』と呼ばれるようになるまで頑張ります。最後になりましたが、震災後こうして霞ヶ浦でトーナメントができることがとても嬉しく感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!
西浦の2メートル以浅にある アシ 岩 ドック 水門をラン&ガン
1/8 3/16ozのテキサスリグを水深により 使い分ける
大会会場の潮来市は 被災地です 地元でお買い物する事で 復興の支援になりますので 霞ヶ浦に遊びに来てください。 チャプター茨城も 岸釣り部門 ボート部門と頑張ってます スタッフ一同 お待ちしてますので宜しくお願いします
北利根川のアシ及び霞本湖(牛堀・麻生)のドッグ周り。
スピニングのダウン・ショットをストラクチャーにタイトかつ丁寧に打ち、1300g・1100g・300gをキャッチするも、同数(およそ1000g・800g・400g)をバラすという厳しい展開でした。
アフターのグッドサイズ特有の「押さえ込む感じ」のアタリに反応できず、フックを呑まれ、ラインブレイクで2本のグッドサイズをバラシてしまいました・・・。嫁にボロボロに言われ、凹みました。気持ちを切り替え、プラを重ねて次戦(7月10日)に挑みたいと思います。ちなみに7月10日は誕生日です。