2018年4月22日チャプター北兵庫の開幕戦が生野銀山湖で行われた。早朝はまだ肌寒く昼は真夏を思わせるほど暑くなり、選手の体調が心配された。試合前は選手の話では「かなり厳しい」「釣れない」など良い情報は聞かれなかったが、悪くはない結果だった。
銀山戦初優勝を掴んだのは赤松直哉選手!!4856g1本は59センチとロクマルに1センチ足りなかったがいい笑顔を見せていた。2位は3104gの寺本直樹選手、3位は2825gの安達裕選手
4位は2199g(53センチ)の赤松史朗選手、5位は1833gの杉山堅一選手と実力者が上位を占めた。
チャプター北兵庫第1戦「テイルウォークCUP」をサポートして頂きました、(株)エイテック様・朝来市様・生野漁協様には心よりお礼申し上げます。第2戦「FINA/ハヤブサCUP」5月13日に開催されます、少しでも多くの参加をお待ちしています。
成績表
| 順位 | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 赤松直哉 | 4,856g | 2匹 | 40Pts. |
| 2位 | 寺本直樹 | 3,104g | 2匹 | 39Pts. |
| 3位 | 安達裕 | 2,825g | 2匹 | 38Pts. |
| 4位 | 赤松史朗 | 2,199g | 1匹 | 37Pts. |
| 5位 | 杉山堅一 | 1,833g | 2匹 | 36Pts. |
| 6位 | 谷田光晴 | 1,560g | 1匹 | 35Pts. |
| 7位 | 八田和也 | 1,310g | 1匹 | 34Pts. |
| 8位 | 川上祥一 | 1,222g | 1匹 | 33Pts. |
| 9位 | 佐伯健吾 | 968g | 1匹 | 32Pts. |
| 10位 | 北村正弘 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 11位 | 浪華映志 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 12位 | 橋本直樹 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 13位 | 上月勲 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 14位 | 柴谷晴房 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 15位 | 藤原吉崇 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 16位 | 大西学 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 17位 | 山田均 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 18位 | 満田雄万 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 19位 | 野崎英治 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 20位 | 足立光広 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 21位 | 川畑芳勝 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 22位 | 松本一樹 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 23位 | 廣瀬健治 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 24位 | 山口進太郎 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 25位 | 長嶺晋二 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 26位 | 井本慎二 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 27位 | 桑室拓史 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 28位 | 大川達也 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 29位 | 豊田洋一 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
| 30位 | 淡路克彦 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
上位の釣り方
優勝 赤松 直哉
プラクティスでの状況:スポーニングを意識した魚がちらほら居た
エリア:下流域
状況:ネスト
釣り方:サイト
肝となった事:タイミングを見てルアーを入れる
使用タックル
ロッド:611MH+
リール:ダイワジリオレSV
ライン:FCスナイパー16ポンド
リグ:ヘビダン
感想・コメント:やっと優勝する事ができました。スポンサーのテイルウォーク様又お世話になった皆様、ありがとうございました。
準優勝 寺本 直樹
プラクティスでの状況:ネストが数ヶ所あり、フラフラしている魚もちらほらいた。
エリア:第3ワンド
状況:ネスト
釣り方:ヘビダンでオスをビッグベイトでメス
肝となった事:ルアーを入れすぎない
使用タックル
ロッド:ベイト66M ベイト73XXXH
リール:ベイトリール
ライン:フロロ12lbとフロロ20lb
リグ:キッカーバグ10gダウンショット ガンティア
感想・コメント:初戦でお立ちでうれしいです。今年は年間優勝を狙っていきます。
第3位 安達 裕
エリア:本湖
使用タックル
ロッド:フェンウィックACES63CLJ(ベイトフィネス)
リール:アルデバランBFS
ライン:サンラインShooterFCスナイパー イソビジブル7lb
リグ:1/4ozヘビダン
感想・コメント:お世話になっている(株)テイムコ様・(株)サンライン様、最強タックルのおかげでストレスなく魚をとる事ができました!!
第4位 赤松 史朗
プラクティスでの状況:いつもの銀山
エリア:中流域
状況:ブッシュ際にかくれている魚をミドストで食わせた。
肝となった事:春先の試合は特に諦めなかったら最後に銀山湖の神が微笑んでくれます。
使用タックル
ロッド:64UL
リール:シマノ ストラディック C14+ 2500S
ライン:サンライン BMS AZAYAKA 3lb
リグ:ダイワジグヘッド1/32+イマカツハドルスイマー3インチ
感想・コメント:ブッシュに2回、スタンプに1回もぐられましたが、サンラインはやっぱり最強でした。
第5位 杉山 堅一
釣り方:1/32ozネコリグを使いサイト
使用タックル
ロッド:61ULX
リール:シマノ2500スピニング
ライン:エクスレッド3lb
リグ:ネコリグ
感想・コメント:エクスレッド3lbでしたが、安心してランディング出来ました。
