1位 小林 知寛
エリア
最上流のフラットにあるウィードと橋脚。下流の新広島橋上流のリップラップ
釣り方
上流はジャックハンマーTG(プロト)&フラットピンテールの組み合わせでウィードと縦ストを早巻きで釣り、水位が上がるタイミングで下流のリップラップをワンズバグで釣った。
タックルSet1
- ジャックハンマーTG(プロト)&フラットピンテール
- オセロット
- メタニウムHG ZPIチューン
- バスザイルR 12ポンド
タックルSet2
- ワンズバグ
- マニピュレーター
- ZーPRIDE
- フレックスハード12ポンド
2位 江口俊介
エリア
旧吉本流の三ツ相から下流、共栄橋までの間の橋脚やシャロー。
キーは、シェードが絡む反転流や緩い流れ。
釣り方
バンクや橋脚のシェードに対し、ヤゴォォォォンのフリーフォール&ドリフトがメイン。
橋脚では、パートナーにチャターを巻いてもらいヤゴォォォォンでフォロー。
また、キーパー取りにリップラップでは、ファットウィップ3インチのライトTX「瞬テキ」を使用。
タックルSet1
- ヤゴォォォォン+アンフィニホビット#2 0.3gネイルリグ
- レイドジャパンプロト59XL
- バンキッシュS2500HGS
- PE0.5号+東レルアーリーダー5ポンド
タックルSet2
- ファットウィップ3インチ2.7gフリーTX「瞬テキ」
- レイドジャパンプロト67MH-ST
- KTFアルデバラン
- 東レエクスレッド11ポンド
タックルSet3
- ブレイドジグ3/8oz
- レイドジャパンプロト
メッセージ
僅差で優勝を逃したのは悔しいですが、今回は年間争いを意識し、やや守り気味の展開をセレクトしたので準優勝は上出来だと思います。また、初戦4位・2戦目優勝・3戦目準優勝と全戦表彰台に立つ事ができ、高ポイントで年間優勝出来た事は大変嬉しく思います。
今期のJB2四国の参戦は、日々状況の変化するTOP50に対応する為に「今を釣る!」をテーマに敢えてプリプラに入らず、直前プラのみでゲームを組み立てる練習として挑みましたが、今回の結果で自分のアジャスト力に自信を持つ事が出来ました。その自信を元にTOP50残りの2戦!全力で年間を狙っていきたいと思います。
3位 横山修史
エリア
旧吉野川中下流域の水門
水門周りのゴミ溜まり
釣り方
水門に入ってくるバスを、タイドとベイトフィッシュの動きを予測し狙い撃ち
タックルSet1
- ヤミー プロセンコー ノーシンカー
- メガバス ヴァルキリー68ML
- ステラ 2500番
- PE0.8号 リーダー 1.25号
タックルSet2
- バックスライド クラーケン
- メガバス ヴァルキリー72H
- メタニウムMGL
- フロロ14ポンド
メッセージ
久しぶりに旧吉野川でお立ち台!テッペンでは無いですが素直に嬉しいです!
スポンサーのメガバス様、チーム釣連の連員のおかげです~!ありがとうございます。
猛暑の中、運営スタッフの皆様、選手の皆様、お疲れ様でした。
4位 本堂靖尚
エリア
藍住大橋周辺のオーバーハングやテトラ
三ツ合橋、共栄橋
釣り方
まずは水面系のワドルバギー、風神スパイダーで狙い、フォローでイールクローラー7"のネコリグやイールクローラー48"のノーシンカー
タックルSet1
- イマカツ イールクローラー7 ネコリグ
- エバーグリーン インスピラーレ ブラックブライアー
- ダイワ イグニスtypeR2015 250
- 東レモノフィラメント エクスレッド8lb
タックルSet2
- イマカツ イールクローラー48 ノーシンカー
- エバーグリーン セルペンティ
- ダイワ イグニスtypeR2015 2004
- 東レモノフィラメント エクスレッド3.5lb
タックルSet3
- ワドルバギー
- エバーグリーン インスピラーレ スーパークーガー
- ダイワ ジリオン
- 東レモノフィラメント エクスレッド14lb
メッセージ
最終戦でなんとかお立ち台にたつことができたのも、応援して下さる皆さんのお陰です。
いつもありがとうございます!
5位 小山 雅史
エリア
旧吉野川最下流のアシ
釣り方
水位が上昇し、アシ奥へと入っていく前に手前の浮きゴミなどの下に浮いているバス狙い。上から落ちてくる物には反応が薄い為、バックスライド系で浮きゴミ下へ送り込んだ。
タックルSet1
- ウォーカーウォーカー・メタボック
- エバーグリーン・FACT70HST
- ダイワ
- エバーグリーン・バスザイルマジックハードR 14lb
タックルSet2
- ベイトブレス・バグフラップハスキー
- エバーグリーン・FACT67MHST
- ダイワ
- エバーグリーン・バスザイルマジックハードR 14lb
メッセージ
1年あけての再参戦のプロアマ四国。
1、2戦といいとこなしでしたが、2年振りの旧吉野川で、自身久しぶりの表彰台に立てました。最後になんとか結果が出せました。運営スタッフの皆様、選手の皆様お疲れ様でした。西日本豪雨によって被災した1、2戦の会場である野村ダム周辺地域の復興に今後も微力ではありますが、協力していきたいと思います。