4月10日、北兵庫チャプターは「サンラインCUP」にて開幕した。
数日間暖かい日の続いた生野銀山湖は、桜のツボミもようやく膨らみ始め、春の気配も十分に湖は一気に生命感を帯び始めていた。しかし、3月は雪の日も多く季節は遅れ目に経緯してきていただけに、例年より一週遅い開催ながら、ここ数年の銀山湖の春バスの移動の早さから考えると、一尾を手にするのもかなり難しい状況と思われた。だが、天気は下り目、潮まわりは大潮と格好の条件をそなえた中での試合、何かが起こる予感を十分感じさせた。
そのような状況の中、ウエイインされたのが、3722g・59.5㌢のビッグワン!!予期はしていたものの、会場を沸かすには十分過ぎる大きさであった。60(あえて呼ぶ)を持ち込む事に成功した増田プロは、帰着時から終始興奮が収まらない様子で喜びを語った。状況は、菅町エリアで、まず倒木の中層にて600gをワッキーにてとり、その後同エリアにて、ヘラを追いまわすデカバスを発見。すぐさま進行方向へジグヘッドを投入、バイトにもちこんだ。スピニングタックルながら、カバーへの突進を巧くいなして見事捕獲に成功した。銀山湖の公式試合では実に久ぶりの60ウエイインであった。
全体では、49名中、ウエイイン6名、魚は8尾と春の銀山湖の難しさを痛感する結果となったが、2位のベテラン大西選手の、春のミドルレンジ攻略など、近年、サイト中心に練習する若手には、よい刺激となるパターンも聞くことができました。
最後になりますが、このたびスポンサーのサンライン様には、沢山の賞品を送っていただき、参加者・スタッフとも大変喜んでおります。あらためて御礼申しあげます。