北山湖のシーズンインとともに、4キロ代をたたき出したが大会を重ねるごとにウェイトが落ちている北山湖、アフタースポーンからの回復具合が気になるところで満を持してJB九州第2戦の開催となりました。水不足がささやかれている中、貯水率はほぼ満水の93%気温は最高気温26℃を超えはじめ、梅雨前初夏の典型的な天気が連日続いている。難しいアフターを攻略するのか?比較的に容易い回復バスをさがしリミットを揃えるのか?JB九州は、一級河川と、山上ダム湖と全く違うバスフィールドでシリーズが組まれて選手の総合的な能力が問われるプロ戦である。
　ターニングポイントとなる第2戦に協賛頂きました。ピュアフィッシングジャパン/アブガルシア様には多大なるご高配を賜りこの場を借りて御礼申し上げます。
第3戦はほぼ一月後の7月28日に同じく北山湖。遠賀川でダッシュ出来た選手も出来なかった選手も北山湖「も」攻略出来なければ上位に食い込む事は難しい。「チャプターとは違うトーナメント結果」を期待したい。