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チャプター京都(ジュニア)
第3戦
未定CUP 03月30日(日)
琵琶湖 (
滋賀県 )
フィールド状況・データ |
天気 |
晴れ |
風 |
微風 |
気温 |
13℃
|
水温 |
10.7℃ |
水位 |
+10 |
水質 |
通常 |
参加者数 |
11人 |
検量人数/率 |
8人/72% |
LM人数/率 |
2人/18.2% |
バス総数 |
15匹 |
バス総重量 |
18,720g |
1匹平均重量 |
1,248g |
匹数内訳(リミット3) |
3匹 | 2人/18.2% | 2匹 | 3人/27.3% | 2匹 | 3人/27.3% | 1匹 | 3人/27.3% | 0匹 | 3人/27.3% |
重量内訳 |
5000g~ |
1人/9.1% |
4000g~ |
0人/0.0% |
3000g~ |
1人/9.1% |
2000g~ |
2人/18.2% |
1000g~ |
2人/18.2% |
1g~ |
2人/18.2% |
~0g |
3人/27.3%
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リリース禁止条例が可決されてしまった琵琶湖。その施行前最後の日曜日に開催された第3戦は天候にも恵まれ、トーナメントラッシュのトリを飾るにふさわしい大会となった。1月5日を皮切りにほぼ毎週のように大会が開催され、前々週がマスターズ、前週がワールドと釣りきられた感のある琵琶湖だったが、まだまだ琵琶湖のポテンシャルはこんなものではない、と訴えかけられたような結果だった。暖かさを感じてシャローにさしているのではないかと予測する選手も多かったが、水の中はもうひとつ前の段階のまま足踏みをしていて、スポーニングエリアに向うコンタクトポイントをうまく攻略できた選手がビッグウエイトを持ち込んだ。優勝した中川選手はシニアの3位に相当する5250gをウエイインして栄冠に輝いた。またこの3月でジュニアを卒業しシニアに参戦する坂上選手も3位に食い込み、ジュニア時代の有終の美を飾った。
優勝:中川雄介選手 浮漁礁との間を3/8オンスのテキサスリグ、パワーホグのグリーンパンプキンで。8時すぎと11時頃の2バイトを確実にキャッチした。フォーリング中、着底するまでの間に食っている感じだった。
2位:羽佐田僚之選手 真珠棚で1/16オンスジグヘッドにカットテール・ウォーターメロンでまず1本、浮漁礁の方へ移動しカーリーテールで1本追加。最後は真珠棚と真珠棚の間にあるゴロタ石を3/8オンスラバージグにバルキーパワーホグのトレーラーで攻めリミットを達成した。
3位:坂上彰信選手 真珠棚をワッキーで攻めて1本獲った後全然続かなかったが、ラスト40分前に漁礁で600gを1本、ダウンショットで獲り、さらに真珠棚で1100gを追加して3本揃えることができた。すごくうれしい。
順位 | No |
氏名 | 重量 | 匹 | P | 1位 |
26541
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中川雄介 |
5,250g |
2匹 |
30pts. |
2位 |
26657
|
羽佐田僚之 |
3,960g |
3匹 |
29pts. |
3位 |
M507
|
坂上彰信 |
2,550g |
3匹 |
28pts. |
4位 |
28051
|
田中敦 |
2,480g |
2匹 |
27pts. |
5位 |
24194
|
高原暎泰 |
1,720g |
2匹 |
26pts. |
6位 |
26813
|
嶋田圭佑 |
1,070g |
1匹 |
25pts. |
7位 |
24458
|
溝田祐記 |
920g |
1匹 |
24pts. |
8位 |
27224
|
中東篤志 |
770g |
1匹 |
23pts. |
9位 |
25979
|
東昌史 |
0g |
0匹 |
5pts. |
10位 |
26081
|
石井晶士 |
0g |
0匹 |
5pts. |
11位 |
28479
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勢戸健二 |
0g |
0匹 |
5pts. |
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