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5月25日晴天のもと埼玉チャプター第2戦マルキュー・エコギアカップが開催された。
春先からの増水で水位が安定せず、スポーニングに絡んだ魚たちはさらにナーバスになっているようでしたが、選手たちがどう攻略するが注目された。選手たちはプラクティスでシャローにネストバスを見つけているよだったが結果はいかに・・・

WINNER・加藤健二選手
『エリア』琴平橋上流、埼玉県側の岩盤絡んだゴミ溜まり
『ルアー』3/8OZラバージグ#ブラウン
トレーラーはカルフォルニアパドルをセッティング。
今回で神流湖で釣りをするのは2回目という加藤選手だったが見事なバスを持ち込み優勝に輝いた。

2位・高橋一臣選手
『ルアー』ゲーリーカットテール#ブラックのダウンショット
朝一の一投目に1040gのバスがHIT。

3位・高岡大介選手
『ルアー』ゲーリーカットテールのワッキーリグカラーはウォーターメロン。
『エリア』下流域の水深2.5m
前日のプラで見つけたバスに巧みに口を使わせ3位にくいこんだ。

4位・後藤利彦選手
『ルアー』ニードルクローラーをちぎって使用。カラーはピンク
『エリア』琴平橋上流のゴミ溜まり
一日ゴミ撃ちに専念したそうで唯一2本のキーパーを持ち込んだ。

5位・小池一弘プロ
『ルアー』2インチのシャッド系ワーム#ホワイト+1/16OZジグヘッド
『エリア』下流域のシャロー
ネストにロックするバスを2度バラスもリグやフックを微妙に変更したのが功を奏した。