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NBCチャプター奈良第5戦ティムコCUP
09月16日() 奈良県 七色ダム

NBCチャプター奈良第5戦ティムコCUP概要写真 2018-09-16奈良県七色ダム

 2018年9月16日チャプター奈良第5戦「ティムコ」CUPが七色ダムにて開催された。

活発な秋雨前線の影響でトーナメントウイークの前半は大雨に見舞われ、七色ダムは池原ダムからの流入なども加わり全域にわたって白濁!
それでも前日の土曜日にはなんとか天気は回復傾向に!満水の七色ダムは…大会当日1mの減水を見せ、まさにリセット状態であった。前日のプラティクスの状況も各選手様々で、簡単ではない七色ダムがそこには存在した!
そんな状況を克服し、見事最終戦のティムコCUPを制したのは、大又川中流〜上流部をスピナベで早い時間に攻略し良型を2本揃え、その後フォローで入れ替え2797gを持ち込んだ斉 広峰 選手 見事チャプター奈良初優勝を掴んだ!

準優勝は 生田佑介選手、2本のウエインながら2647gを持ち込んだ!惜しくも優勝を逃したが来期は期待したい。
3位は米田 泰久 選手 大又川中流をライトリグで攻め入れ替えを繰り返し2182gのスコアメイク
4位には小林大介選手、5位には栗田康二プロがそれぞれ入賞、おめでとうございます。

気になる年間順位の争いは2位に14p差でリードしていた稲垣信明プロが、今大会を12位で終え、自力で悲願のチャプター奈良AOYを獲得した!

今大会の冠を頂きましたティムコ様、多くの協賛品を頂きありがとうございました、この場を借りてお礼申し上げます。
また、1年間会場を提供して頂きました、七色ダムレンタル&ランチングスペースTS-ON 南園様、その他関係者の方々ありがとうございました。
そして1年間参加して頂いた選手の皆さん、そして近畿Bブロックの各会長及び役員の方々、お疲れ様でした!またよろしくお願いします。
そしてチャプター奈良のスタッフのみんな ありがとう!また来期もよろしくお願いします。

成績表

氏名重量
1 斉広峰 2,797 3 40
2 生田佑介 2,647 2 39
3 米田泰久 2,182 3 38
4 小林大介 2,154 3 37
5 栗田康二 2,118 3 36
6 奥出一夫 2,072 3 35
7 堤治朗 1,899 3 34
8 松田直樹 1,829 3 33
9 田中正典 1,814 3 32
10 大原悠 1,788 3 31
11 玉井啓斗 1,750 3 30
12 稲垣信明 1,643 3 29
13 樫内利政 1,611 3 28
14 谷口祐一 1,601 3 27
15 藤井孝志 1,563 3 26
16 黒光慎也 1,520 3 25
17 新川大輔 1,416 3 24
18 浅野学 1,386 3 23
19 山形いつむ 1,348 3 22
20 駒田都一 1,337 3 21
21 梅田一正 1,280 3 20
22 小笠原弘光 1,171 3 19
23 石戸明人 1,130 3 18
24 谷口真一 1,109 3 17
25 椋木俊博 1,040 2 16
26 平野純平 1,028 3 15
27 林亮太 998 3 14
28 石崎一真 958 3 13
29 森村勇気 930 3 12
30 福本泰士 822 3 11
31 福田治也 814 3 5
32 西尾和也 796 3 5
33 栗真広樹 783 3 5
34 黒川道和 763 3 5
35 松本圭司 688 3 5
36 河南順也 553 1 5
37 石井雅憲 547 1 5
38 平川正徳 267 1 5
39 比嘉大輔 240 1 5
40 阪上勇貴 187 1 5
41 柴田隆紀 0 0 5
42 雪谷晃太 0 0 5
43 金田圭司 0 0 5
44 関口順 0 0 5
45 清水隆志 0 0 5

上位の釣り方

NBCチャプター奈良第5戦ティムコCUP上位のフィッシングパターン写真 2018-09-16奈良県七色ダム

優勝:斉広峰選手


■エリア
大又川
■タックル
ディースパイカーで2本
ライトキャロ3.5gフレキシカーリーで1本
■ひと言
お世話になってるフィッシング遊様、チャプター奥伊勢でお世話になってる皆様いつもありがとうございます。 また、七色に行く際にいつも暖かく迎えてくれるティーズオン社長、チーム六三○の皆さん本当いつも楽しく過ごさせて頂いてます。この場を借りてお礼申し上げます。


準優勝:生田佑介選手


■エリア
大井谷川
アウトサイド 流れの当たる垂直岩盤

雲と太陽の位置関係を確認しながら


タイミングを見て何度も入る。

■タックル・ルアー等
ロッド:ロードランナーLTT6100H
リール:13メタニウム
ライン:フロロ14lb
ルアー:アベンタクローラー アバロンデビルキング

減水でバスが垂直岩盤へ集まっていたイメージ。日が照りしっかりと岩盤へバスが寄り添ったタイミングで反応しました。

■ひとこと
バスのくれたヒントを信じ、
自分の理論を信じて出た結果に
今後につながる自信を
少しだけもらうことができました。

そして、優勝の斉君おめでとう。

大会運営の皆様
会場を貸してくださるT'SON様
そして、1年間競い合ったライバルの皆様
本当にありがとうございました。

それしても、………正直2位は悔しいです笑


第3位:米田泰久選手


■エリア
大又川中流7-12M

■タックル等
DS・キャロ2.6ℊ
メイプルデプサー、アップラッシュ

■ひとこと
いつも楽しく参加させてもらってます。
運営スタッフの方々ありがとうございます。
サポートしていただいている、『ピンスポット』『スロープロクマル』『うな源』、『チームYOKOYAMA』のみなさんありがとうございます。


第4位:小林大介選手


■エリア
大又川 スローエリア入口ストレッチ

■タックル等
ルアー:アベラバ2.7g +アンクルゴビー3インチ
ロッド:フェンウィック リンクス63CLJ
リール:KTF アルファスフィネス
ライン:東レ エスクレッド7ポンド

■ひとこと
来年も出来る限り参加させて頂きます!よろしくお願いします!


第5位:栗田康二プロ


■エリア
大又川中下流

■タックル等
ハドルフライ4in ライトキャロ1.8g

■ひとこと
スタッフ選手の皆さん一年お疲れ様でした。
来年もヨロシクお願いします。

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