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NBC陸釣りクラブ和歌山第6戦エバーグリーンCUP
09月09日() 和歌山県 紀の川

NBC陸釣りクラブ和歌山第6戦エバーグリーンCUP概要写真 2018-09-09和歌山県紀の川

先日の9月9日は、NBC陸釣りクラブ和歌山の第6戦
「エバーグリーン」CUPが開催されました。前日までの雨の影響も心配されましたが、皆様の日頃の行いも良く増水も無く流れも落ち着いて来てました。スタートしてからは、ほぼ全選手が流れや濁りの影響が少ないであろう下流エリアに。それが良かったのか約半数の選手が下流エリアよりウェイイン!最終戦に相応しく盛大に盛り上がりました。最後まで誰が勝つか解らないシリーズでしたが、第6戦で自ら3位入賞を果たし、2018年度の年間優勝は、森本 悠紀 選手!昨年も年間争いで涙を飲んだ悔しさから苦手なネコリグを克服して見事に勝ち獲りました。年間優勝おめでとうございます。今大会の冠スポンサーである「エバーグリーン」様を始め陸釣りクラブ和歌山に ご協賛いただきました各メーカー様ありがとうございました。運営スタッフの皆様ならびに参加選手の皆様の協力があって今年1年無事に終わる事が出来ました喜びに感謝いたします。2019年度も皆様が楽しんで頂けるトーナメントをスタッフ一同が全力で頑張りますので、どうぞ よろしくお願いします。

NBC 陸釣りクラブ和歌山    中井 俊之

成績表

氏名重量
1 森田申介 2,020 1 30
2 藤井健 1,385 1 29
3 森本悠紀 985 1 28
4 丸岡弘明 575 1 27
5 渡部恭孝 515 1 26
6 楠本一道 480 1 25
7 長谷川晃一 470 1 24
8 上本克武 430 1 23
9 鳴海康文 360 1 22
10 後藤寛裕 335 1 21
11 椋木俊博 0 0 5
12 中吉幸敏 0 0 5
13 佐藤昇吾 0 0 5
14 大友哲也 0 0 5
15 滝本太郎 0 0 5
16 大藪孝信 0 0 5
17 古城慶 0 0 5
18 崎山小弥太 0 0 5
19 鶴西綾子 0 0 5
20 山本昌史 0 0 5
21 佐久間尚之 0 0 5
22 松元夏姫 0 0 5

上位の釣り方

NBC陸釣りクラブ和歌山第6戦エバーグリーンCUP上位のフィッシングパターン写真 2018-09-09和歌山県紀の川

優勝 森田 申介 選手



参加選手の中で唯1人、本部前の本流で勝負に挑んだ事が功を奏したのか、南田井ノ瀬橋の下部テトラ帯で3/8ozのラバージグにスウィングインパクト4inchを中に入ってるであろうテトラの際を丁寧に探り着底からのステイで、50.5センチ、2,020gのデカバスを手中に収め有終の美を飾った!今年は全く釣っていなかったので、嬉しい1本となった。森田 選手 優勝おめでとうございます。

準優勝 藤井 健 選手



エリア北側の下流で流れの強い所から弱くなるポイントで、水面を意識したバスに的を絞りへドン社のBaby Bud(ホットタイガー)の少し早めのリトリーブで 44.5センチ、1,385gのグッドコンディションのバスをゲットして今年2回目の お立ち台に!

第3位 森本 悠紀 選手



下流ワンドの橋脚下で、対岸から2m位の所に流れにより砂ケムリが出た所に バークレイ社のマックスセント ディワーム(ブラック)を1/32のネコリグをズル引きして 40.2センチ、985gを仕留めた!肝は4インチサイズにカットする事だそうです。
今回の入賞で年間優勝を決めた瞬間でもあった。自らの手で勝ち獲った年間優勝おめでとうございます。

第4位 丸岡 弘明 選手



エリア下流の橋より10mほど下にある階段の際のエグレに黒い影が見えたので ゲーリー社のカットテール4インチ(ウォーターメロン)の2.6gダウンショットで入れ、33.5センチ、575gを手にして久しぶりのお立ち台で4位!近畿ブロックへの出場を確定にしました。

第5位 渡部 恭孝 選手



本流、支流と濁りが強かった事から下流の逆ワンドに入り、橋より20mあたりで、小さいワームだと高活性の小バスが先に食うので ゲーリー社のフォールシェイカー5.5インチ(スカッパノン)ワッキーリグ1/32でリアクションバイトで誘い 31.2センチ、515gを物にしてお立ち台に上がり、年間も2位にまで。
近畿ブロックも楽しみです。

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