NBC陸釣りクラブ和歌山第4戦道楽箱CUP

08月02日() 和歌山県 紀の川

NBC陸釣りクラブ和歌山第4戦道楽箱CUP概要写真 2015-08-02和歌山県紀の川

「道楽箱CUP」

8月2日は、台風などで延期続きになっていましたが、ようやく開催する事が出来ました。延期の延期で都合が合わず欠席の選手も多かったのですが、29名の選手達が熱い戦いを繰り広げました。朝から、無風?微風のピーカン照りで真夏日を観測!そんな中でも多くの選手が、3回、4回と入れ替え少しでもウェイトを伸ばしてました。サマーパターンとあって釣れるサイズは同じでも 5g,10gで目まぐるしく順位が入れ替わる展開で、検量に追われる1日でした。それでも、検量に持ち込んでウェイトを告げられ「よっしゃー」と喜ぶ選手達みんなが良い笑顔でしたね。終わってみれば半数近くの選手がウェイイン。そんな中、優勝に輝いたのは、ダントツのキロフィッシュを持ち込んだ 渡部 選手が栄冠に輝きました。昨年の年間チャンプの意地を見せてくれましたね。渡部 選手 優勝おめでとうございます。今大会の冠スポンサーである「道楽箱」さんを始め ご協賛して頂いたBOREASさん、valley hill さん本当にありがとうございました。真夏のトーナメントを共に戦った選手の皆様お疲れ様でした。次回は、8月23日(日)タックルベリーCUPです。みなさん よろしくお願いします。

成績表

氏名重量
1 渡部恭孝 1,020 1 30
2 藤井健 825 1 29
3 今西勝大 565 1 28
4 川上誠治 510 1 27
5 椋木俊博 415 1 26
6 川崎真弥 375 1 25
7 鳴海康文 370 1 24
8 宮井栄輔 360 1 23
9 谷口浩一 350 1 22
10 大藪孝信 330 1 21
11 正生晃一 255 1 20
12 長谷川晃一 225 1 19
13 平岡伸久 0 0 5
14 佐久間尚之 0 0 5
15 橋本諒平 0 0 5
16 大友哲也 0 0 5
17 船富祐樹 0 0 5
18 花房靖 0 0 5
19 丸岡弘明 0 0 5
20 森田申介 0 0 5
21 山本翔太 0 0 5
22 滝本太郎 0 0 5
23 中吉拓人 0 0 5
24 中吉幸敏 0 0 5
25 森賢司 0 0 5
26 堀秀二 0 0 5
27 渡辺敦史 0 0 5
28 永留透 0 0 5
29 木村典文 0 0

上位の釣り方

NBC陸釣りクラブ和歌山第4戦道楽箱CUP上位のフィッシングパターン写真 2015-08-02和歌山県紀の川

優勝 渡部 恭孝 


39.0センチ  1020グラム
エリア北側の下流域の流れ込み付近でO.S.Pのマイラーミノー3.5(ウォーターメロン)ノーシンカーでベイトが溜まっていたのもあって、マッチザベイトだと思い岸際を早引きのリアクションで見事に手中に収めた。

準優勝 藤井 健


37.0センチ  825グラム
エリア上流水路のワンドにて、フットボールジグ3/8にダブルテールグラブのスモーク(ゲーリーインターナショナル)で底を意識したバスが居ると思いシェードのあるポイントを手返し良く打って行きゲット。

第3位 今西 勝大


33.0センチ  565グラム
エリア上流の本流筋にて、夏場とあって水通しの良さそうなポイントを選び、ワームでノーシンカーのワッキーでは反応するが食い切らないので、リアクションの強いルアーと「レスト128SL」の鮎カラー(ガンクラフト)に1gのウェイトを付け前傾姿勢でジャーク&ストップの繰り返しで釣り上げた。

第4位 川上 誠治


31.0センチ  510グラム
エリア上流の水路で対岸のシェードをスリムヤマセンコーのグリパンシード(ゲーリーインターナショナル)で狙いシェードのフォールで食わせた。

第5位 椋木 俊博


30.0センチ  415グラム
本部前のテトラ帯にて、前日のプラから同サイズのスクールを確認していたので、真っ先に入り レイン社のスワンプミニ(コーラ)をノーシンカーでノーアクションでフォールさせ鼻先でワンアクションのパターンで入れ替えにも成功させお立ち台に。

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