NBCチャプター大阪第1戦エバーグリーンCUP

04月12日() 大阪府 淀川・城北ワンド

NBCチャプター大阪第1戦エバーグリーンCUP概要写真 2015-04-12大阪府淀川・城北ワンド

チャプター大阪第1戦・エバーグリーンカップが4月12日(日)に淀川で開催された。
桜が散り、遅咲きの桜、造幣局の通り抜けも終盤で春蘭万といったところなのだが、戻り寒波など
で、なかなか春本番とはいかない天気に淀川も翻弄されていました。
3月は天気が安定しない為、水温の変動も激しく、釣れ続くことが無く、単発での釣果が報告されるのみ。
4月に入り暖かい好天が続き、バスも一気に釣れだし、一週間前のプラでは50オーバーを数匹キャッチした
選手もいるほど、淀川はスポーニングシーズン突入!と期待できる開幕戦となった。
しかし、プラ禁の5日間で状況は一遍、仕舞ったダウンを取り出す寒の戻りで前日のプラは激変した、バス
の姿も、生命反応すらない状態に選手は唖然とした。
そういった状況を払拭するように大会当日に集合した選手の顔はトーナメントモードにスイッチが入り、
初戦のスタートを心待ちにしているのが伝わってきた。
ミーティングが終了し、スタートフィッシング時には10℃を下回る気温にも関わらず選手の熱気が感じられ
自然の変化に敏感に反応するタフコン淀川をいかに攻略するか楽しみになってきた。
結果は50センチオーバーが3匹ウエインされ、シニアの部優勝の内山直樹選手はプラでボイルを確認し、
マッチザベイトを実践し、2,605g(54センチ)でウイナーに輝いた。
全体でのウエインは6名(ウエイン率7,5%)といった結果に終わったが淀川のポテンシャルからすると
ほんの序章にしか過ぎず、次回に期待したいと思います。
第2戦は5月17日(日)さらにビッグバスが多数ウエインされることを期待し、多くの選手の参加を願っています。
最後に今大会をスポンサードいただいたエバーグリーン様に心から深く感謝し御礼申し上げます。

シニア部門成績表

氏名重量
1 内山直樹 2,605 1 40
2 谷口浩一 2,535 1 39
3 覚正隆之 2,360 1 38
4 廣瀬健治 1,590 1 37
5 松原清介 1,045 1 36
6 高原章伍 1,000 1 35
7 清水隆志 0 0 5
8 佐藤昇吾 0 0 5
9 宮前篤 0 0 5
10 松本恭典 0 0 5
11 木下高生 0 0 5
12 徳山晃 0 0 5
13 金替勝久 0 0 5
14 内野海 0 0 5
15 矢持登 0 0 5
16 真砂裕次 0 0 5
17 沖園直樹 0 0 5
18 和泉大四郎 0 0 5
19 藤原大輔 0 0 5
20 川上誠治 0 0 5
21 川上大輝 0 0 5
22 後藤翔 0 0 5
23 荒木正員 0 0 5
24 油谷幸弘 0 0 5
25 湯本隆司 0 0 5
26 渡辺壮 0 0 5
27 永留透 0 0 5
28 下薗正典 0 0 5
29 原直杜 0 0 5
30 西岡博昭 0 0 5
31 水野翔太 0 0 5
32 上元英樹 0 0 5
33 中西大記 0 0 5
34 舟田智哉 0 0 5
35 安田法之 0 0 5
36 植月治人 0 0 5
37 鴨林泰行 0 0 5
38 平間卓哉 0 0 5
39 高橋佑樹 0 0 5
40 河野幸洋 0 0 5
41 松原大輔 0 0 5
42 前田武広 0 0 5
43 八木昌和 0 0 5
44 渡辺敦史 0 0 5
45 比嘉大輔 0 0 5
46 岡田直哉 0 0 5
47 大下誠弥 0 0 5
48 武田浩章 0 0 5
49 阪上勇貴 0 0 5
50 和泉直樹 0 0 5
51 水口弘嗣 0 0 5
52 平野純平 0 0 5
53 平岡伸久 0 0 5
54 古田啓人 0 0 5
55 森内勝 0 0 5
56 上野昇 0 0 5
57 平川武 0 0 5
58 喜多誠 0 0 5
59 今井修 0 0 5
60 杉本利徳 0 0 5
61 大島幸治 0 0 5
62 石田徳人 0 0 5
63 梶谷浩士 0 0 5
64 山根夏也 0 0 5
65 平山知心 0 0 5
66 後藤裕治 0 0 5
67 岡﨑安津士 0 0 5
68 北野裕大 0 0 5
69 城内司 0 0 5
70 浅田裕紀 0 0 5
71 辻岡誠爾 0 0 5

ジュニア部門成績表

氏名重量
999--- 亀崎海杜 0 0 5
999--- 宮前佑基 0 0 5
999--- 田中佑弥 0 0 5
999--- 横山詩音 0 0 5
999--- 田中陸玖登 0 0 5
999--- 下村謙太 0 0 5
999--- 小田恭平 0 0 5
999--- 岡田拓真 0 0 5
999--- 八木稔賢 0 0 5

上位の釣り方

●上位のフィッシングパターン


 
<シニアの部>
■優勝 内山直樹選手 2,605g(1匹)
・エリア   10番ワンド(11番より)
・使用ルアー ノイケ・リングカーリー(カラー:シナモンブルー)のテールカット
・釣り方   11番ワンド向きにダウンショットでステイ中にバイト。
       プラでバスがボイルする光景を目撃し、マッチザベイトを実行した。

■2位 谷口浩一選手 2,535g(1匹)
・エリア   4番ワンド(5番より)
・使用ルアー オーエスピー・ドライブスティック4.5インチ(カラー:スモーク/コパーフレーク)
・釣り方   10時過ぎにノーシンカーでロングキャスト後ナチュラルドリフトでバイト。

■3位 覚正隆之選手 2,360g(1匹)
・エリア   豊里大橋50m下流の本流
・使用ルアー オーエスピー・ドライブスティック3.5インチ(カラー:ウォーターメロンペッパー)
・釣り方   11時過ぎに無風状態のタイミングでバスの捕食行動に合わせて、
       シンカー5.3g、リーダー40センチのダウンショットリグで喰わせた。

■4位 廣瀬健治選手 1,590g(1匹)
・エリア   9番ワンド裏の本流
・使用ルアー オーエスピー・HPシャッドテール(カラー:スカッパノン)
・釣り方   0.9gシンカー2個のダウンショットリグで管付波止針2号で根がかりを回避しながら
       テロップを攻略した。

■5位 松原清介選手 1,045g(1匹)
・エリア   2番
・使用ルアー オーエスピー・ドライブクロー2インチ(カラー:シャッド)
・釣り方   リングオフセットの直リグでスタート後ポイントに入りすぐにバイト。
       他に釣り人がいなかったので岸と平行にキャスト。

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