NBCチャプター大阪第3戦ゲーリーインターナショナルCUP

2014年 06月08日() 大阪府 淀川・城北ワンド

NBCチャプター大阪第3戦ゲーリーインターナショナルCUP概要写真 2014-06-08大阪府淀川・城北ワンド

6月8日(日)NBCチャプター大阪第3戦ゲーリーインターナショナルカップを開催。
梅雨入り発表後、最初の日曜で雨を心配したのだが梅雨の中休みで蒸し暑い晴れの天気となりました。
今の時期はバーベキューを楽しむ方も大変多いのですが、公式エリアはがらすきで、
日陰になる豊里大橋の下に多くの方が陣取って橋の下だけは密集!(マナー違反ですが仕方ありませんね・・・)

淀川の近況もアフターから回復したバスがワンド&本流で朝夕活発にベイトを捕食するシーズンに入り、
雨量によってはバスの活性も大きく変化し、簡単に釣れる時と釣れないときが一日の間でも激しく上下動する時期と言えます。
前日のプラもまずまずで手ごたえを感じた選手も多く、期待の持てる第3戦となりました。

当日の結果も優勝の北野裕大選手は2番&5番ワンドでナイスバス1匹を含む3匹をゲットしてリミット達成し3,310gで
ウイナーに輝いた。
2位の鴨林泰行選手は5番ワンドでトップウォータープラグ(ジャッカル・ポンパドール)でフィーディングを意識した
ビッグバス(55センチ・2,580g)をキャッチし、さすがホームグランドと他の選手を唸らせました。
それでも釣ってきたのは63名中、13名(20.6%)で当初予想を下回りましたが、これは天気が良くなりすぎたのが要因と思います。
全体的にワンドよりも本流エリアで多い釣果となりましたが、濁りが今大会のエリア選択に大きく影響を与えたと考え
られます。

次回、第4戦明邦・バーサスカップは7月6日(日)の開催!
数が釣れるか、モンスターが釣れるか、大変興味深い大会となります、多くの選手の参加をお待ちしています。
最後に今大会をスポンサードいただいたゲーリーインターナショナル様に心から深く感謝し御礼申し上げます。

シニア部門成績表

氏名重量
1 北野裕大 3,310 3 40
2 鴨林泰行 2,580 1 39
3 前田武広 1,775 1 38
4 岡﨑安津士 1,570 1 37
5 河野幸洋 1,115 1 36
6 清水隆志 675 1 35
7 中西大記 595 1 34
8 玄野裕一 385 1 33
9 油谷幸弘 350 1 32
10 武田浩章 270 1 31
11 佐藤昇吾 0 0 5
12 上田貴之 0 0 5
13 金替勝久 0 0 5
14 渡邊慎吾 0 0 5
15 真砂裕次 0 0 5
16 川上誠治 0 0 5
17 川島努 0 0 5
18 住野賢治 0 0 5
19 荒木正員 0 0 5
20 藤原大輔 0 0 5
21 和泉大四郎 0 0 5
22 矢持登 0 0 5
23 原直杜 0 0 5
24 後藤翔 0 0 5
25 木下高生 0 0 5
26 兒玉哲大 0 0 5
27 永留透 0 0 5
28 西岡博昭 0 0 5
29 福原亮 0 0 5
30 高原章伍 0 0 5
31 上元英樹 0 0 5
32 八木昌和 0 0 5
33 舟田智哉 0 0 5
34 中西正人 0 0 5
35 大島幸治 0 0 5
36 谷口浩一 0 0 5
37 渡辺敦史 0 0 5
38 大濱光希 0 0 5
39 松原清介 0 0 5
40 梶谷浩士 0 0 5
41 杉本利徳 0 0 5
42 内山直樹 0 0 5
43 辻岡誠爾 0 0 5
44 後藤裕治 0 0 5
45 石田徳人 0 0 5
46 今井修 0 0 5
47 城内司 0 0 5
48 岡田直哉 0 0 5
49 西浦大介 0 0 5
50 浅田裕紀 0 0 5
51 野原秀平 0 0 5
52 廣瀬健治 0 0 5
53 平岡伸久 0 0 5
54 和泉直樹 0 0 5
55 覚正隆之 0 0 5

ジュニア部門成績表

氏名重量
1 松下湧也 1,370 1 20
2 内野海 620 1 19
3 大下誠弥 125 1 18
4 川北眞也 0 0 5
5 田中佑弥 0 0 5
6 比嘉大輔 0 0 5
7 河野零 0 0 5
8 岡田拓真 0 0 5

上位の釣り方

NBCチャプター大阪第3戦ゲーリーインターナショナルCUP上位のフィッシングパターン写真 2014-06-08大阪府淀川・城北ワンド

<シニアの部>
■優勝 北野裕大選手 3,310g(3匹)
・エリア   2番&5番ワンド
・使用ルアー エンジン・フォールクロー(カラー:シナモンペッパーブルーフレーク)ライトテキサス3.5g
       OSP・ハイピッチャー1/4ozDW(カラー:ホワイト)
       エバーグリーン・ボウワーム4.2inch(カラー:グリパン)ダウンショット0.9g
・釣り方   6時30分~8時30分の間に2番&5番ワンドで釣った。


■2位 鴨林泰行選手 2,580g(1匹)
・エリア   5番ワンド
・使用ルアー ジャッカル・ポンパドール(カラー:カエル)
・釣り方   フィーディングを意識して、直感でトップウォーターを選択した

■3位 前田武広選手 1,775g(1匹)
・エリア   新エリア(本流)
・使用ルアー ノイケ・ケムンパ(カラー:ダークレッド)
・釣り方   1.8gのライトテキサスでブレイクのバスを攻略

■4位 岡崎安津士選手 1,570g(1匹)
・エリア   新エリア(本流)
・使用ルアー エバーグリーン・キッカーバグ3.5”(カラー:ジューンバグ)
・釣り方   覆いかぶさった木の下にステイしているバスを攻略

■5位 河野幸洋選手 1,115g(1匹)
・エリア   新エリア(本流)
・使用ルアー 自作スモラバ・(カラー:グリパン)
       トレーラー:レイン・エコスワンプ5”(カラー:グリパン)をワッキー掛け
・釣り方   8時頃ボトムをドリフトさせて

<ジュニアの部>
■優勝 松下湧也選手 1,370g(2匹)
・エリア   新エリア(本流)&豊里大橋下流本流
・使用ルアー メガバス・ヘッジホッグ(カラー:スカッパノン)
       トレーラー:イマカツ・セクシーアンクル4インチ(スモークバッククリアー)
・釣り方   水面直下を漂わせてアピールさせてバイトを誘発。

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