NBCチャプター茨城第4戦プロショップK’sCUP

2014年 09月14日() 千葉県 利根川

NBCチャプター茨城第4戦プロショップK’sCUP概要写真 2014-09-14千葉県利根川

チャプター茨城第4戦 プロショップK's cupが秋晴れの利根川で開催された。
今回はキサカ・マーキュリー オープントーナメントと併載という形で行われ、各選手いつもの数十%増しで気合も入っていたようである。
さて問題のバスのコンディションはというと、残暑が殆ど無く一気に秋めいて水温低下。
雨による増水により各流入河川からは稲渋が流れ出し、決して良好とは言えない状態であったが、状況判断でより良いエリアを探し出した選手が好成績を持ち込んだ。
岸つり部門では、1505gの体高あるバスを持ち込んだ樋口誠司選手がブッチギリで優勝。
ボート部門では増﨑誠嗣選手が2380gを持ち込み優勝。
なお、今大会の冠スポンサー様で有りますプロショップK's様には豪華協賛品の数々を用意して頂きこの場をもってお礼申し上げます。

banner for http://homepage2.nifty.com/route-fishing/

成績表

氏名重量
1 増﨑誠嗣 2,380 3 50
2 青木敬一 2,340 3 49
3 梶山信之 1,975 3 48
4 吉田雄一 1,855 3 47
5 石毛直也 1,690 2 46
6 宮崎貴之 1,515 3 45
7 宝子丸憲康 1,315 3 44
8 石橋康二 1,180 3 43
9 飯田秀明 1,175 2 42
10 戸村貴彦 1,175 2 41
11 日向寺護 835 1 40
12 金澤俊一 740 2 39
13 本田博史 715 1 38
14 鈴木達児 655 1 37
15 椎名昇一 535 2 36
16 中澤寛之 525 1 35
17 佐藤健 505 1 34
18 吉沢康男 500 1 33
19 皆葉勝美 490 1 32
20 正木正実 440 1 31
21 廣木和也 410 1 30
22 長谷川修 400 1 29
23 五十嵐圭介 315 1 28
24 正木敦 270 1 27
25 岡本正己 0 0 5
26 山本茂 0 0 5
27 山崎誠 0 0 5
28 山本勝美 0 0 5
29 五十嵐秀雄 0 0 5
30 富村貴明 0 0 5
31 桂川いたる 0 0 5
32 佐藤友也 0 0 5
33 緑川範幸 0 0 5
34 小林裕典 0 0 5
35 田中貴史 0 0 5
36 野崎啓介 0 0 5
37 鈴木良信 0 0 5
38 狩野孝 0 0 5
39 石倉康雄 0 0 5
40 高崎正義 0 0 0
41 下田紘大 0 0 5
42 小林大介 0 0 5

上位の釣り方

NBCチャプター茨城第4戦プロショップK’sCUP上位のフィッシングパターン写真 2014-09-14千葉県利根川

岸釣り部門

優勝 樋口誠司 1505g


建設省ワンド入口付近を1本目(1300gオーバー)はグラブのジグヘッドでのスイミングでキャッチし、2本目の1565gはスピナベの表層引きでキャッチした。やはり秋は巻モノですね。

2位 佐藤征文 1220g


下流へ下り4つ目の篠原水門でセクシーアンクルの5.5inを使いキャッチした。

3位 小暮大輝 935g


大橋付近のテトラ+杭をドライブシュリンプのHDで攻めた。

4位 越川昌郁 860g


2位の選手と同じ水門をガルプマイクロクローラーのDSでキャッチ。

5位 大竹勝裕 440g


津宮テトラ帯の最下流辺りでイマカツ イールクローラーのネコリグでキャッチ。


ボート部門

優勝 増﨑誠嗣 2380g


プラでエリア全域をチェックし下流域に手応えあり。
しかし有望場のアシは不発。クリーク狙いにシフトしリミットメイク成功。 その後風が変わり、対岸のテトラ+流木などの変則的場所を回り入れ替えに成功。
使ったリグ  レイン エコレインズホッグ 5gテキサス+サンライン MB16Lb

2位 青木敬一 2340g


W水門に何度も入り直し、ポツポツ拾い釣り。
ハンクル ドライブテラのDS

3位 梶山信之 1975g


プラでブレイクの落ち物で好感触。しかし当日は増水により断念し、好感触だったエリアのアシ打ち。
レインズホッグの5gテキサス

4位 吉田雄一 1855g


下流域にあるアシ+流木や杭などの場所をランガン。5本キャッチしたがサイズが伸び悩んだ。
7g 直リグ Wモーション

5位 石毛直也 1690g


下流域JR鹿島線~小見川大橋までのアシ打ち。 朝は千葉側をメインにし、風が強まると茨城側へ移動した。

TOP

3G回線スマホ用サイト