第5戦エバーグリーンCUPが酷暑の中、開催された。早朝より照りつける日射に体力消耗も心配される中、サマーパターンの王道 マンメイドのシェードパターンで絞り込んだ松村真樹プロが加古川開催3連勝を飾った。準優勝には親子でエントリーの大西竜生選手がエリア全体にステイン状態の中から比較的クリアなエリアを選択しビックフィッシュをキャッチし、第3位にはベテラン大西学選手が同エリアでキロフィッシュをキャッチし共にチャプター加古川での初入賞を念願の親子入賞で決めた。 最終戦は9月末に開催される予定、昨年は台風一過で開催が東条湖になったが今年はどうにか最終戦を加古川で開催し2代目AOYの誕生をみたい。AOYの行方は昨年の覇者 中村克仁プロと今季参加全戦優勝のマスターズ松村真樹プロの一騎打ちになったが最終戦の一騎打ちに期待したい。最後に今大会冠スポンサーのエバーグリーンインターナショナル様には多大なるご支援を賜り感謝の次第です。
成績表
順位 | ゼッケン | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
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11位 | JBマスターズ | 松村真樹 | 15201,520g | 11匹 | 4040Pts. |
22位 | 50334 | 大西竜生 | 13101,310g | 11匹 | 3939Pts. |
33位 | 50304 | 大西学 | 10001,000g | 11匹 | 3838Pts. |
44位 | JB生野銀山湖12 | 谷田光晴 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
55位 | JBII東条湖16 | 中村克仁 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
66位 | 50109 | 中川淳 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
77位 | 50193 | 安尾真輔 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
88位 | 50378 | 枝常義弘 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
99位 | 50715 | 藤原吉崇 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
1010位 | 50912 | 安尾虎ノ介 | 00g | 00匹 | 55Pts. |
※項目名クリックで並べ替えが出来ますが、ゼッケン・氏名の並べ替えは完全ではありません。
上位の釣り方
【 優勝 JBマスターズNO.21 松村真樹 】
\r\nエリア:加古川バイパス橋脚
\r\n戦略(パターン):ストラクチャーに付くバスをチャターベイトのリアクションで狙う。
\r\nメインタックル:
\r\nロッド:ラグゼATS05 B64MH Biglake Master "HARD JERKER"
\r\nリール:ベイトリール
\r\nライン:東レ "バウオ"バトルデザイア ファーストムービングバーサタイル 12LB
\r\nルアー:IMAKATSU MOGULLA MOTHCHATTER Perfection SUPER BLADE 3/8OZ+ジャバシャッド4.5インチ
\r\nフック:がまかつ トレーラーフック レッド #2
\r\nコメント:今シーズン、チャプター加古川で3勝目を挙げることが出来て本当に嬉しく思います。最終戦ももちろん優勝!さらには年間優勝目指して頑張ります!いつも応援してくださるスポンサー各社様にこの場をお借りして感謝申し上げます。また、運営スタッフのみなさん、いつも楽しいトーナメント運営ありがとうございます!
\r\n【 準優勝 NBC50334 大西竜生 】
\r\nエリア:水道管橋
\r\n戦略:上流勝負
\r\nメインタックル:
\r\nロッド:エバーグリーン"スカウトマスター"
\r\nリール:ダイワTD‐S2506
\r\nライン:サンライン5ポンド
\r\nルアー:パパが作ったスモラバ1/8オンス
\r\nコメント:準優勝出来たのでうれしかったです。次は優勝めざしてがんばります。
\r\n【 第3位 NBC50304 大西 学 】
\r\nエリア:中~上流
\r\n戦略:プラ無しなので…第3戦の水量を基準にして少しでも増加していればジョンボートの利点を生かし、上流(水通しの良い所)勝負と息子と決めていた。
\r\nメインタックル:
\r\nロッド:がまかつATS05、B68L
\r\nリール:アブガルシア、レボLT‐L
\r\nライン:サンライン6lb
\r\nルアー:ノイケ1/8使用、スモラバ野村special
\r\nコメント:いつも親子でお世話になりありがとうございます!ようやく…(笑)ですね。自分自身の中では…新たな道が始まった年で…親子で表彰台!自分が魚を釣る以上に難しく(笑)自分が台に上がる以上に幸せですね(笑)最終戦…運動会が順延にならない事を祈ります。