北千葉チャプター第2戦イマカツカップが5月22日に開催された。ペア戦は当日のプランも重要であるが如何に息の合う選手とペアを組むことが出来るかで釣果にも大きく影響が出てくるようである。北千葉チャプターで年間を取るにはペア戦が重要なカギを握っているので日頃から釣り仲間を探しておくことも重要である。
さて沼の状況は好調な状況が続いており釣れている魚の平均サイズを見ていても820グラム前後となっている。また釣れているエリアも上位のパターンからも印旛沼のいろいろな有名ポイントで釣れており全域で調子が良いと言えるのではないのでしょうか。
毎年ペア戦を行っていて思うことが通常の大会よりウェイン率が高くペアで取りこぼしなくお互いを補いながら釣りをしているのではないかと思います。
今年も冠スポンサーのイマカツ様からペアが迷うほどの沢山の商品の協賛を頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。
成績表
順位 | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
---|---|---|---|---|
1位 | 手塚秀行 | 3,890g | 3匹 | 30Pts. |
2位 | 桃井正光 | 3,470g | 3匹 | 29Pts. |
3位 | 西村秀勝 | 3,130g | 3匹 | 28Pts. |
4位 | 古谷悦夫 | 2,750g | 3匹 | 27Pts. |
5位 | 菊地裕一 | 2,570g | 3匹 | 26Pts. |
6位 | 牛尾大介 | 2,540g | 3匹 | 25Pts. |
7位 | 高橋匡洋 | 2,470g | 2匹 | 24Pts. |
8位 | 山添大介 | 2,470g | 3匹 | 23Pts. |
9位 | 荻野英貴 | 2,290g | 3匹 | 22Pts. |
10位 | 小山元 | 2,280g | 3匹 | 21Pts. |
11位 | 早野雅樹 | 2,040g | 3匹 | 20Pts. |
12位 | 伊田孝史 | 1,460g | 1匹 | 19Pts. |
13位 | 村山由夫 | 1,380g | 3匹 | 18Pts. |
14位 | 小嶋幸裕 | 1,160g | 2匹 | 17Pts. |
15位 | 綿貫光由 | 1,100g | 2匹 | 16Pts. |
16位 | 菊地真人 | 1,090g | 2匹 | 15Pts. |
17位 | 中川淳 | 700g | 1匹 | 14Pts. |
18位 | 藤澤俊明 | 580g | 1匹 | 13Pts. |
19位 | 佐藤昌三 | 460g | 2匹 | 12Pts. |
20位 | 渡部博昭 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
21位 | 柴本隆一 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
22位 | 八木潤一郎 | 0g | 0匹 | 5Pts. |
上位の釣り方
1位 手塚 秀行ペア
新川のアシ、矢板でキッカーバグ3.5インチの5グラムのテキサスリグで釣りました。
一言:
母の誕生日に優勝することが出来てうれしく思います。
周りの方々、スタッフの方々、家族、釣れたバス君たちに感謝致します。有難う御座いました。
2位 桃井 正光、深山 享ペア
母なる大地の新堀をメインに2人で9本釣って4回の入れ替えに成功!!使用したリグは共に7グラムのテキサスにエンジンのワームを使用しました。
一言:
ペア戦ならではの試合を楽しめました。スタッフの皆様、お疲れ様でした。
3位 西村 秀勝、川村 祐二ペア
釣ったエリアは称するいの鶴巻橋~安納橋のヒシモがらみで朝8時までにリミットメイク。8.8グラムと10グラムのテキサス(キッカーバグ3.5インチ)で全部で7本(西村さん5本、川村さん2本)釣りました。
一言:
ペア戦は楽しいです。川村君有難う(ネット係)(笑)
4位 古谷 悦夫、長友 輝明ペア
釣った場所は新川でネコリグ1.8グラムのボウワーム、リーダーレスダウンショット5グラムのボウワームとダブルモーション、テキサス8グラムのエスケープツインでほとんどがフォールでバイトがありました。
一言:
相方にお土産が出来たのでよかったです。楽しかったのでまたよろしくね。
5位 菊地 裕一、磯野 清ペア
鹿島のガマと導水管のガマと船戸のガマ(カレントのあるエリアのガマのインサイド)でテキサスの中層シェイクとネコリグ
一言:
磯野君ありがとう。牛尾君にか勝ててよかった。