Internet Explorerでの正確な表示は保証できません。ご了承ください。NBCNEWS推奨ブラウザ: Firefox Chrome Safari

NBC陸釣りクラブ和歌山第3戦ガンクラフトCUP
06月25日() 和歌山県 紀の川

NBC陸釣りクラブ和歌山第3戦ガンクラフトCUP概要写真 2017-06-25和歌山県紀の川

前日までの天気予報では、大雨との事で心配されましたが
小雨ぐらいで時々は、雨も止みローライトの中で開催されました。
雨で参加者も少なく28名の選手で競われました。
半数以上の選手が、ノンキーでもバスの数釣り出来てた様で
その中でもキーパーサイズを釣って来た9名の選手が会場を盛り上げてくれました。
冠スポンサーである「GAN CRAFT」様より多数の協賛品を提供して頂いたので抽選会やジャンケン大会も白熱して大盛況のもと
閉幕となりました。

成績表

氏名重量
1 鳴海康文 1,520 1 30
2 城龍大 1,030 1 29
3 上本克武 940 1 28
4 花房靖 935 1 27
5 平川正徳 480 1 26
6 大藪孝信 295 1 25
7 渡部恭孝 280 1 24
8 長谷川晃一 230 1 23
9 今西勝大 215 1 22
10 椋木俊博 0 0 5
11 平岡伸久 0 0 5
12 佐藤昇吾 0 0 5
13 芝田昂平 0 0 5
14 大友哲也 0 0 5
15 滝本太郎 0 0 5
16 森田申介 0 0 5
17 丸岡弘明 0 0 5
18 森本悠紀 0 0 5
19 宮井栄輔 0 0 5
20 川上誠治 0 0 5
21 藤井健 0 0 5
22 古城慶 0 0 5
23 崎山小弥太 0 0 5
24 石崎一真 0 0 5
25 佐久間尚之 0 0 5
26 後藤寛裕 0 0 5
27 酒井拓也 0 0 5
28 木村昌充 0 0 5

上位の釣り方

NBC陸釣りクラブ和歌山第3戦ガンクラフトCUP上位のフィッシングパターン写真 2017-06-25和歌山県紀の川

・優勝 鳴海 康文 プロ



最終スタートであったが、お気に入りのエリア最下流のベント部が
運良く空いていて、すぐに対岸のカバー奥に「O.S.P」社のドライブクローラー(ブラック/レッド)ダウンショット1.8gマス針4をエビのイメージでステイ~リフト~フォールで48.0センチ 1,520gを手に収め、紀ノ川に出て7年目にしての初優勝!
鳴海さん、優勝おめでとうございます。


・準優勝 城 龍大 選手



城 選手もエリア最下流の橋脚下でプラや先月のつり祭りでも
3位に入る等の自信のあるポイントで、ゲーリー社のスピナベを巻いていたが反応が無い為、同じく ゲーリー社のラバージグ(ブラック)に issei 社のAKチャンク(赤)のトレーラーでステイで見せて食わせる作戦で、見事に42センチ、1,030gのキロフィッシュをゲットして、ジュニアながらに堂々の準優勝!

・3位 上本 克武 選手



今年から紀ノ川シリーズに参戦して、コマメにプラに入ってた努力が花咲きました。朝一は、デカイのに切られてからノンキーしか釣れてなかったが、まさかの本部前で O.S.P社のドライブクローラー(カワエビ)ダウンショット1.8gでルアーがボトムに着いた時に水平姿勢になる様に保ちトゥイッチを入れ40.5センチ
940gの40アップを手にした時、トーナメントとなると興奮と嬉しさで手足が震えたと言います。みんな、そうですよね。大会での1本は、価値が大きいですから!
上本 選手 おめでとうございます。

・4位 花房 靖 選手



お立ち台では、唯一の上流エリアで藪漕ぎして誰も入っていない先端で、シャッドを巻いていたが反応が無かったので ジャッカル社のクランク・アスカ(アユ)を巻いてスグに38.0センチ 935gを食わせて4位に!
自作のロッド(ベースは竹竿)で釣れたのは、気持ち良いでしょうね。
おめでとうございます。

・5位 平川 正徳 選手



平川 選手もエリア最下流の逆ワンドにて、O.S.P社のドライブカーリー4.5(クリアブルーフレーク)に0.9gのネイルシンカーを打って、シェイクさせ続けて36.0センチ 480gで紀ノ川に

初参戦ながら、5位のお立ち台に!


おめでとうございます。

写真

TOP