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NBCチャプター広島第4戦スミスCUP 2013年08月11日() 広島県・山口県 弥栄湖

NBCチャプター広島第4戦スミスCUP概要写真 2013-08-11 00:00:00+09広島県・山口県弥栄湖

朝から厳しい日差しが照りつける猛暑の弥栄ダムにてチャプター広島第4戦スミスCUPが8月11日に開催された。
連日の猛暑による水温上昇と、お盆休みに突入によるプレッシャー上昇により釣果も心配されたが、2000g前後の魚も複数持ち込まれるなど、好調な結果となった。
優勝は美和エリアのディープを的確に攻略した渡邉信治選手が3本4271gを持ち込み優勝を飾った。
2位は小瀬川筋で2本のグッドサイズをキャッチした富田浩章選手、3位には小瀬川最上流でこの大会のビッグフィッシュとなるキッカーをキャッチした宮本洋平プロ、4位は美和エリアを攻略した清水和敏プロ、5位には今シーズンからトーナメントに復帰した谷朋典選手がそれぞれ上位入賞を果たした。
開催にあたり商品をご提供頂きました(株)スミス様、弥栄湖レンタルボート様にはこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
最終戦は9月1日に土師ダムで開催されます。奮ってのご参加をお待ちしております。


成績表

ッケン氏名重量イント
11 49755 渡邉信冶 42714,271g 33 3030Pts.
22 49937 富田浩章 40784,078g 33 2929Pts.
33 JB旭川13 宮本洋平 29862,986g 33 2828Pts.
44 JB銀山60 清水和敏 27572,757g 33 2727Pts.
55 50366 谷朋典 24232,423g 33 2626Pts.
66 50128 奥本真人 22392,239g 33 2525Pts.
77 51031 三明佳史 19821,982g 33 2424Pts.
88 49635 斎藤一伸 18931,893g 33 2323Pts.
99 50391 丸古精二 15671,567g 33 2222Pts.
1010 49649 堂免健史 15441,544g 33 2121Pts.
1111 50041 福間政男 13231,323g 33 2020Pts.
1212 50537 金子慶一 12221,222g 33 1919Pts.
1313 49939 中本仁寿 11551,155g 33 1818Pts.
1414 49979 藤本裕二 11401,140g 33 1717Pts.
1515 JB旭川33 大谷慎一 10761,076g 33 1616Pts.
1616 49633 中川哲昭 10431,043g 33 1515Pts.
1717 49750 大田賢治 10311,031g 33 1414Pts.
1818 50589 井上俊作 974974g 33 1313Pts.
1919 49696 小林幸央 888888g 33 1212Pts.
2020 50557 森川昭浩 852852g 33 1111Pts.
2121 49807 河井大助 801801g 33 1010Pts.
2222 49648 中川昭仁 737737g 33 99Pts.
2323 50734 木下康広 632632g 22 88Pts.
2424 51027 船瀬祥平 451451g 22 77Pts.
2525 50761 磯辺宏 00g 00 55Pts.
2626 50104 中司秀幸 00g 00 55Pts.

※項目名クリックで並べ替えが出来ますが、ゼッケン・氏名の並べ替えは完全ではありません。


上位の釣り方

NBCチャプター広島第4戦スミスCUP上位のフィッシングパターン写真 2013-08-11 00:00:00+09広島県・山口県弥栄湖

(1)優勝 渡邉信治選手


プラクティスには昨日と先週の土曜日に入り美和エリアの5~6Mをフットボールでキロフィッシュが釣れ、笹が谷エリアではサイトで大きな魚を複数確認していたが止まっていないので釣るのが難しいと判断して、当日は美和エリアで勝負した。
朝一にがんね白滝公園ワンドの入り口の馬の背に入り、1~2mでフットボール3/8oz+キッカーバグ(グリパン)で1500gをキャッチ。
ベイトが付かなくなったので、トナカイワンドに移動して岬、水中島の10mをフットボールで1800g、がんね白滝公園奥のワンドに入り、10mを攻めてキロUPをキャッチした。
駆け上がりを引きずる感じで攻めた。

(2)準優勝 富田浩章選手


先週土日にプラに入った。
小瀬川と本湖を見て周り、シャローでキッカー、ディープでキーパーというイメージを持った。
当日は2.5gのネコリグで攻めたが、プラで確認していたキーパー場がダメだったのでランガンを開始。
11時の時点で2本500gだったが、アンクルゴビー3inの7gヘビダンをフリーフォールにて、小瀬川中流域右側で2000g、小瀬川下流左側で1600gをキャッチした。

(3)3位 宮本洋平プロ


小瀬川最上流の入り口でHPFクランクSPEC2でキーパーを2本キャッチ。
ドライブクローラー3.5inネコリグで岩盤をタイトに打って2200gをキャッチした。
その後はバイトがなかった。

(4)4位 清水和敏プロ


プラなしだったが、シェードと水通しとベイトを意識した。
大竹スロープはベイトが多かったがダメで、美和エリア百合谷のストレッチでレイダウンでダブルモーションのテキサス8.8gでキャッチした。
シャローでベイトが差してくるタイミングでバイトがあった。

(5)5位 谷 朋典選手


昨日プラに入り、美和エリアを見て回った。
比較的間単に口を使うイメージで水深のあるシェードでフォール中にバイトがあってキッカーも混じった。
当日も同じエリアパターンで攻めて、同じようにキッカーが入った。
キッカーは公園入り口の右サイドでネコリグ 2.2g ダイワ ネコストレート6.5in(スカッパノン)でキャッチした。

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