|
チャプター京都(ジュニア)
第2戦
エバーグリーンCUP
|
概要
台風の影響が心配されたが、逆に台風前の荒食いモードに突入。新ルールによる徹底したビッグバス狙いも効を奏して、スポーニングシーズンではないにもかかわらずビッグウエイトが続出、琵琶湖のポテンシャルを改めて実感する大会となった。 新しい試みとしての琵琶湖ローカルルールの導入についても、大きな混乱もなく受け入れられたようで、ジュニアは3名中2名が時間前帰着だった。このルールのもとでは、徹底したビッグバス狙いを最後までやり通すのか、リミットを揃えるためのタックルに切り替えるのか、そのタイミング、時間はいつか...など、戦略的にも考えることが多く、楽しめた選手、悩まされた選手それぞれに悲喜交々があったようである。 バス自体は教科書通りの場所にいて、典型的なアフタースポーンのパターンであったが、台風襲来直前ということで小バスの活性も高く、いかにビッグバスのみを狙っていくかで選手の力量が試される結果となった。 また、大会後に鈴木委員長から新ルールの運用について選手、スタッフを交えてミーティングがもたれ、いろいろな意見がでた中で、第3戦も同じローカルルールを適用することに決定された。したがって第3戦はエコタックル&新琵琶湖ローカルルール(案)テスト適用大会として7月18日に開催される。
上位のフィッシングパターン
1位:アングラーズインの岬沖3.5mラインを、ビッグデッドリンガーウォーターメロンペッパーの8gまきまきで攻略。50cmオーバーをばらしたりもしたが一番上に立ててうれしい、また頑張ります。
成績表
順位 | ゼッケン |
氏名 | 重量 | 匹 | ポイント | 1位 |
29774
|
岩城陽太 |
2,420g |
3匹 |
20pts. |
2位 |
33502
|
井上夕希 |
2,080g |
3匹 |
19pts. |
3位 |
33426
|
溝田祐記 |
1,740g |
3匹 |
18pts. |
|

お立ち台

1位:岩城選手

2位:井上選手

3位:溝田選手
|
|