Internet Explorerでの正確な表示は保証できません。ご了承ください。NBCNEWS推奨ブラウザ: Firefox Chrome Safari

NBCチャプター大阪第4戦秦拓馬CUP
07月02日() 大阪府 淀川・城北ワンド

NBCチャプター大阪第4戦秦拓馬CUP概要写真 2017-07-02大阪府淀川・城北ワンド

チャプター大阪第4戦秦拓馬カップが7月2日(日)に淀川で開催された。
近畿地方は梅雨終盤を迎え、不安定な天気が続き、数日前の雨で琵琶湖の放水量もマックス近く、
ということは淀川の毛馬水門も放水され、前日のプラでは濁りが酷く本流はお手上げ状態であった。
ただし、大会当日は濁りが取れてくる状況で本流とワンドのポイント選択を迷う選手が多く見られた。
秦プロの挨拶から始まり、参戦宣言でさらに刺激を受けた参加選手は気合いが入り、
スタート抽選で最高に盛り上がり、秦プロにチャレンジとタフな淀川バス攻略に意欲を燃やした
熱き戦いが開始されました。
当日の天気は薄曇りだが風が弱くムシ暑さに参加選手の不快指数はどんどん上昇した。
拍車をかけるようにバスの活性は低く、バイトが極端に少ないといった状況が続いた。
帰着予定時間には33℃に達して、暑さで熱中症を心配してお茶を大量に準備、万全の態勢で準備完了!
結果はやはり「タフコンディションの淀川」を象徴するように釣れていなかった。
そういった状況の中、シニア優勝の喜多誠選手は8番&10番ワンドで50オーバーのビッグバスと2匹を
ウエインし、2,105gのウエイトでウイナーに輝いた。
また、2位の秦拓馬プロも1,835g(54.8cm)のバスを前記の理由から本流のメインチャンネルを捨て、
ワンドに入っているビッグバスをフリッピングで攻略した。
トップ5の4人がワンドにポイントを絞り、タフコンの淀川を攻略した。
抽選会、ジャンケン大会、サイン会などサービス精神旺盛な秦プロならではの気配りで大いに盛り上がり無事終了となりました。
次回、第5戦明邦・バーサスカップはサマーシーズン真っ盛り、攻略方法がはっきりとしてきます。
でるか「ロクマル!」多くの選手の参加をお待ちしています。
最後に今大会をスポンサードしていただいた秦拓馬プロに心から感謝し御礼申し上げます。

シニア部門成績表

氏名重量
1 喜多誠 2,105 2 40
2 秦拓馬 1,835 1 39
3 桜山達也 1,100 1 38
4 川功大 940 1 37
5 武田浩章 905 1 36
6 内野海 460 1 35
7 比嘉大輔 440 1 34
8 津嘉山舜 270 1 33
9 浅田裕紀 0 0 5
10 佐藤昇吾 0 0 5
11 山脇武志 0 0 5
12 柏木一馬 0 0 5
13 真砂裕次 0 0 5
14 川上誠治 0 0 5
15 福原亮 0 0 5
16 金替勝久 0 0 5
17 矢持登 0 0 5
18 矢持裕也 0 0 5
19 安福雄祐 0 0 5
20 木下高生 0 0 5
21 大川達也 0 0 5
22 上元英樹 0 0 5
23 杉本利徳 0 0 5
24 里将太 0 0 5
25 渡辺敦史 0 0 5
26 上野昇 0 0 5
27 永留透 0 0 5
28 荒木正員 0 0 5
29 平川武 0 0 5
30 城内司 0 0 5
31 安田法之 0 0 5
32 前田武広 0 0 5
33 八木昌和 0 0 5
34 鴨林泰行 0 0 5
35 和泉大四郎 0 0 5
36 高原章伍 0 0 5
37 下村謙太 0 0 5
38 舟田智哉 0 0 5
39 古田啓人 0 0 5
40 小田恭平 0 0 5
41 平山知心 0 0 5
42 植月治人 0 0 5
43 石田徳人 0 0 5
44 橋本進二 0 0 5
45 山崎慶 0 0 5
46 青木慶太 0 0 5
47 村田圭 0 0 5
48 廣瀬健治 0 0 5
49 和泉直樹 0 0 5
50 平岡伸久 0 0 5
51 内山直樹 0 0 5
52 野原秀平 0 0 5

ジュニア部門成績表

氏名重量
1 櫻木拳斗 440 1 20
2 田中佑弥 125 1 19
3 藤井世名 105 1 18
4 菅原功貴 0 0 5
5 志達海輝 0 0 5
6 大杉健登 0 0 5
7 田中陸玖登 0 0 5
8 瀬口正貴 0 0 5
9 大富碧 0 0 5
10 八木稔賢 0 0 5

上位の釣り方

NBCチャプター大阪第4戦秦拓馬CUP上位のフィッシングパターン写真 2017-07-02大阪府淀川・城北ワンド

<シニアの部>
■優勝 喜多 誠選手 2,105g(2匹)
・エリア   8番&10番ワンド
・使用ルアー 自作ラバージグ1/4oz・トレーラーノイケ・ニンジャ3インチ(カラー:モーターオイル)
・釣り方   フリッピング&ウエッピングで攻略した      

■2位 秦 拓馬選手 1,835g(1匹)
・エリア   14番ワンド
・使用ルアー ジャッカル・手長スティック4.5インチ(カラー:グリパン)
・釣り方   ノーシンカーのフリッピングで本流の急流から入ってきているだろう
       ビッグバスにターゲットを絞り攻略した

■3位 桜山達也選手 505g(1匹)


・エリア   赤川クリーク
・使用ルアー イマカツ・SGプラス(カラー:アユ)
・釣り方   ウィードに掛け、きった直後のリアクションで

■4位 川 功大選手 940g(1匹)


・エリア   14番ワンド(12番寄り)
・使用ルアー オーエスピー・ドライブシュリンプ4インチ(カラー:テナガ)
・釣り方   ライトテキサス(3/8oz)で7時過ぎにキャッチ
       

■5位 武田浩章選手 460g(1匹)


・エリア   工大裏本流(ベンチ前)
・使用ルアー ノイケ・ニンジャ4(カラー:グリパン)
・釣り方   リーダーレスダウンショット(5.2g)のフォール後のステイでバイト

<ジュニアの部>

■優勝 櫻木拳斗選手 440g(1匹)


・エリア   新エリア
・使用ルアー ノイケ・ニンジャ2インチ(カラー:ダークレッド)
・釣り方   ライトキャロ(2.6g)で沖のブレイクに投げ、ウィードに
       かけながらリトリーブ

TOP