NBCチャプター大阪第6戦ガンクラフトCUP

2014年 09月07日() 大阪府 淀川・城北ワンド

NBCチャプター大阪第6戦ガンクラフトCUP概要写真 2014-09-07大阪府淀川・城北ワンド

9月7日(日)NBCチャプター大阪第6戦・ガンクラフトカップが開催された。
9月に入り、一気に秋の気配が・・・・。曇り空が多く、今年は残暑といった季語も必要の
ない天気に季節感が薄らぐ気象状況。
最終戦ということで気合いの入った参加選手が淀川に集合、プラクティスでは圧倒的に本流が釣れ
朝のスタートでも本流を選択する選手が過半数に、しかし前日の雨の影響で濁りが強く、毛馬の水門
開閉状況で一気に濁流になることも考えられた。

大会当日は受付時は小雨が降っていたが時間とともに天気は回復傾向、ウエイン時には30℃を超える
晴天となり、バスの活性も天気とともに下がっていったようだ。

ウエインが始まると前回と同じくシニアのキーパー25センチが選手を悩ませる、ウエインバッグからバスを取り出し
計測してはリリースする選手が多く、シニアは54名中、検量したのが17名(検量率31%)ジュニアは11名中
検量したのが10名(検量率90%)と5センチの壁が明暗を分けた。
シニアの優勝・木下高生選手は豊里大橋下テロップで890gのナイスバスを含む2匹で1,230gをウエインし
今シーズン初のウイナーに輝いた。
また、準優勝・鴨林泰行選手は本流(ベンチ裏)でソフトルアーの様々なリグを試みるもバイトなく、
今年度何度も窮地を救ってくれたトップウォータープラグのポンパドールに望みを託してキャストすると
今大会のビッグフィッシュ・1,150gが水面を割って出てきたとのことであった。
さらに、ジュニア優勝の河野零選手は豊里大橋下流の本流で3匹のリミット達成し、965gのナイスウエイト
でぶっちぎりのウイナーに輝いた。

ということでチャプター大阪の2014年シリーズは事故もなく全戦無事終了することができました。
これも参加選手の皆さんとスポンサー各位のご協力のお陰と心から御礼申し上げます。

シニア部門成績表

氏名重量
1 木下高生 1,230 2 40
2 鴨林泰行 1,150 1 39
3 水口弘嗣 740 2 38
4 和泉直樹 565 2 37
5 八木昌和 495 1 36
6 藤原大輔 450 2 35
7 梶谷浩士 450 1 34
8 佐藤昇吾 435 2 33
9 荒木正員 360 1 32
10 森内勝 360 1 31
11 廣瀬健治 275 1 30
12 河野幸洋 265 1 29
13 高原章伍 250 1 28
14 渡邊慎吾 235 1 27
15 辻岡誠爾 235 1 26
16 清水隆志 210 1 25
17 矢持登 190 1 24
18 上田貴之 0 0 5
19 金替勝久 0 0 5
20 真砂裕次 0 0 5
21 川上誠治 0 0 5
22 和泉大四郎 0 0 5
23 後藤翔 0 0 5
24 岸上寛旦 0 0 5
25 兒玉哲大 0 0 5
26 永留透 0 0 5
27 西岡博昭 0 0 5
28 油谷幸弘 0 0 5
29 福原亮 0 0 5
30 中森亮 0 0 5
31 上元英樹 0 0 5
32 舟田智哉 0 0 5
33 前田武広 0 0 5
34 上野昇 0 0 5
35 水野翔太 0 0 5
36 中西正人 0 0 5
37 大島幸治 0 0 5
38 谷口浩一 0 0 5
39 中西大記 0 0 5
40 渡辺敦史 0 0 5
41 岡﨑安津士 0 0 5
42 玄野裕一 0 0 5
43 杉本利徳 0 0 5
44 内山直樹 0 0 5
45 後藤裕治 0 0 5
46 松原孝祐 0 0 5
47 喜多誠 0 0 5
48 城内司 0 0 5
49 岡田直哉 0 0 5
50 中村祥朗 0 0 5
51 野原秀平 0 0 5
52 平岡伸久 0 0 5
53 武田浩章 0 0 5
54 覚正隆之 0 0 5

ジュニア部門成績表

氏名重量
1 河野零 965 3 20
2 内野海 575 3 19
3 川上大輝 555 3 18
4 比嘉大輔 480 1 17
5 下村謙太 325 1 16
6 小田恭平 305 2 15
7 岡田拓真 290 2 14
8 大下誠弥 175 2 13
9 田中佑弥 125 1 12
10 松下湧也 120 1 11
11 豊田翔 0 0 5

上位の釣り方

NBCチャプター大阪第6戦ガンクラフトCUP上位のフィッシングパターン写真 2014-09-07大阪府淀川・城北ワンド

●上位のフィッシングパターン


 
<シニアの部>
■優勝  木下高生選手 1,230g(2匹)
・エリア   豊里大橋付近本流
・使用ルアー 1、ゲーリー・カットテール4インチ(カラー:グリパン)
       2、ノイケ・スマイルワームダディー(カラー:グリパン)
・釣り方   1、ダウンショット1/16oz
       2、ダウンショット3/32oz


■2位  鴨林泰行選手 1,150g(1匹)
・エリア   本流(ベンチ裏)
・使用ルアー ジャッカル・ポンパドール(カラー:カエル)
・釣り方   ソフトルアーでやりつくし最後に取り出したのが大好きなトップでした

■3位  水口弘嗣選手 740g(2匹)
・エリア   新エリア(本流)
・使用ルアー 1、エバーグリーン・C-4シュリンプ(カラー:スモーク)
       2、ダイワ・ハイドロハンド(カラー:スモーク)
・釣り方   キャロ(3.5gシンカー)で流れにドリフトさせるようなナチュラルアクションで誘った

■4位  和泉直樹選手 565g(2匹)
・エリア   菅原新橋下付近
・使用ルアー イマカツ・アベラバ(カラー:グリパン)
       トレーラー-ディスタイル・D1(カラー:グリパン)
・釣り方   水路手前シャローで回遊するバスを攻略した

■5位  八木昌和選手 495g(1匹)
・エリア   新エリア
・使用ルアー OSP・ドライブスティック3.5インチ(カラー:ブルーギル)
・釣り方   ノーシンカーでブレイク沖をステイ&トィッチでバイト

<ジュニアの部>

■優勝 河野零選手 965g(3匹)


・エリア   豊里大橋下流本流
・使用ルアー 1、OSP・ドライブクローラー3.5インチ(カラー:ダークシナモン/ブルーフレーク)
       2、エバーグリーン・ボーワーム4.2インチ(カラー:アユ)
・釣り方   1.8gのダウンショットリグワッキー掛けでブレイクに絡めてシェイク&ステイ

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