チャプター加古川の2104年シリーズが終了した。
今シーズンも昨年より増して釣りにくい状況だったが、兵庫県で過去に開催されたチャプタートーナメント史上最年少のアングラー・オブ・ザ・イヤー 安尾虎ノ介 選手が誕生するなど新しい希望のある結果も残した1年でした。今季もフィールドコンディションに悩まされた加古川であったが、参加して頂いた加古川を愛するバスアングラーの皆さんに感謝したい。そして来年からフィールド条件等の再検討も含め体制の建てなおしを図るためにしばらくの間休会する決断をさせて頂いた。NBCトーナメント(ボート部門)での未開のフィールドであった加古川でチャプタートーナメントが開催できたことを周囲の方々の協力なくしてなしえなかったことは間違いない。心より感謝します。また、創設時に多大なる尽力を頂いた 昨年逝去された 森賢哉 氏にも心よりお冥福と感謝を送りたい。最後に本会をご支援頂きました エバーグリーンインターナショナル様、がまかつ様、アクティブ様、山本光学様、イマカツ様、リアライズ様、東レインターナショナル様、加古川漁業協同組合様、東条湖ビックバイト様 そして近畿ブロックABC各ブロックのチャプター関係者の皆様に御礼申し上げます。
チャプター加古川スタッフ一同