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NBCチャプター山中湖第2戦サンラインCUP 06月05日() 山梨県 山中湖

朝から雨予報の山中湖。
筆者も到着時には既に降っておりスタート時には本降りになっていた。

レイクコンディションからすると放流バスを揃えてからネイティブを狙うのが間違いない戦略だと思われる。

しかし当日は雨天でローライト。
放流バス・水中のストラクチャーが見え辛く思ったよりも苦戦したような声もウェイン時に聞こえた。

18名中15名ウェイン。
リミットメイクは7名。
ここ最近では抜群のウェイン率。

そして第1戦の唯一ウェイン&優勝者の水野選手、まさかのノーフィッシュ。

今大会釣ってこられればAOYへの道がさらに開けたであろう。

優勝は「山中湖の帝王」川上選手。
放流2本にネイティブ2kgフィッシュ。ネイティブビッグフィッシュが効いて優勝!
(余談だが、同日に芦ノ湖で開催されたチャプター神奈川第3戦では「芦ノ湖の帝王」高原選手が優勝)

準優勝は粕谷選手で今大会の放流個体のMAXウェイトであった。

今年度のAOYレースも第1戦を終えた段階で水野選手の独走かと思われたが、今回の結果でわからなくなってきた。

次回第3戦東レ・バウオCUPは7月31日に開催です。

最後になりますが、今回冠を持っていただきましたサンライン様たくさんの賞品をありがとうございました。

成績表

氏名重量
1 川上記由 3,450 3 15
2 粕谷邦夫 2,110 3 14
3 宮前淳一 2,100 3 13
4 青山恒也 2,050 3 12
5 中山圭太 1,950 3 11
6 桐生晃男 1,910 3 10
7 太田直克 1,810 3 9
8 加藤優 1,450 2 8
9 山脇茂樹 1,360 2 7
10 横森麗史 1,300 2 6
11 大谷浩一 1,210 2 5
12 石切山哲勇 900 2 5
13 高橋紀雄 820 2 5
14 山屋明 730 1 5
15 浅井正幸 630 1 5
16 内田久義 0 0 5
17 横森典子 0 0 5
18 水野高宏 0 0 5

上位の釣り方

優勝 川上記由選手


ポイント 大池マンション前からホテルまでの区間
ルアー OSP04ジグシンクロ1.8g(KTダークスモーク)+ドライブクロ―2inch、1/16oz ダウンショット+HPシャッドテール2.5inch 
コメント 放流を狙っているとネイティブも入るエリア。その中でもおいしいのは1ヶ所のみ。
放流個体は無限に釣れました!
11時にキッカーがヒット。
釣るコツはウィードに掛けてほぐして外す。外れたらある程度リフトしてフォールさせること。
サポートいただいているOSP様に感謝です。

準優勝 粕谷邦夫選手


ポイント 湖明荘沖、砂岬奥のワンド
ルアー ジグヘッド2.2g+ゲーリー4inchグラブ(ブラック)、ダウンショットリグ5g(リーダー5cm)+ガルプ!クローラー(スモーク)

コメント 湖明荘沖のアンカーブロックについているバスを狙いました。
1本ミスしたが8時54分にリミットを揃え、砂岬奥の桟橋と桟橋の間にいたバスをキャッチして入れ替えた。
サポートいただいているサンラインCUPで入賞出来て嬉しいです。
サポートいただいているサンライン様、テイルウォーク様、ジップベイツ様、ハート光学(DNA)様、グランパスヨット様、グランパーツ様、湖明荘様、矢口釣具店様に感謝です。

3位 宮前淳一選手


ポイント 中央ボートとモモの間、砂岬奥
ルアー リーダーレスダウンショット7g+ゲーリー4inchグラブ(ウォーターメロン)
コメント 朝一で2本キャッチ。3本目は砂岬奥のブッシュ。きっちり3本、バラシは多々ありました。

4位 青山恒也選手


ポイント アポロ前、大池
ルアー タイニーブリッツMR、04ジグシンクロ(ブルーギル)+ドライブシュリンプ4inch
コメント 相方が前日プラに釣った場所を参考に朝一に立て続けに3本キャッチしました。
大池に行ったり戻ったりしてフォローにジグを入れたりして2回入れ替えが出来ました。
ポイントを見付けてくれた相方に感謝です(笑

5位 中山圭太選手


ポイント 湖明荘沖
ルアー キャロライナリグ1/16oz+Gテールサターン2.5inch スカッパノン(テールカット) 、ネコリグ+Gテールサターン2.5inch スカッパノン(テールカット)
コメント 水深3.5mのウィードの上を這わせるように誘いました。
バイトがあっても掛からない場合にネコリグを投入。きっちり3本キャッチで終了です。    

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