成績表
順位 | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
---|---|---|---|---|
1位 | 清水和敏 | 3,453g | 3匹 | 30Pts. |
2位 | 前平真 | 3,200g | 3匹 | 29Pts. |
3位 | 浜村大輔 | 2,793g | 2匹 | 28Pts. |
4位 | 河井大助 | 2,657g | 3匹 | 27Pts. |
5位 | 田中俊治 | 2,615g | 3匹 | 26Pts. |
6位 | 金子慶一 | 1,986g | 3匹 | 25Pts. |
7位 | 渡邉信冶 | 1,602g | 2匹 | 24Pts. |
8位 | 丸古精二 | 1,498g | 3匹 | 23Pts. |
9位 | 大道民樹 | 1,496g | 3匹 | 22Pts. |
10位 | 山手雄太 | 1,381g | 3匹 | 21Pts. |
11位 | 木下康広 | 1,376g | 2匹 | 20Pts. |
12位 | 小林幸央 | 1,373g | 2匹 | 19Pts. |
13位 | 木村真彦 | 1,357g | 3匹 | 18Pts. |
14位 | 奥本真人 | 1,309g | 3匹 | 17Pts. |
15位 | 白石大輔 | 1,256g | 3匹 | 16Pts. |
16位 | 中本仁寿 | 1,228g | 3匹 | 15Pts. |
17位 | 山本屋嘉彦 | 1,215g | 3匹 | 14Pts. |
18位 | 中川昭仁 | 1,161g | 3匹 | 13Pts. |
19位 | 江本貴広 | 1,113g | 3匹 | 12Pts. |
20位 | 富田浩章 | 1,098g | 3匹 | 11Pts. |
21位 | 中川哲昭 | 904g | 2匹 | 10Pts. |
22位 | 恵本将文 | 867g | 2匹 | 9Pts. |
23位 | 斎藤一伸 | 816g | 3匹 | 8Pts. |
24位 | 福間政男 | 811g | 3匹 | 7Pts. |
25位 | 大田賢治 | 559g | 2匹 | 6Pts. |
26位 | 是田克彦 | 341g | 1匹 | 5Pts. |
上位の釣り方
[大会概要]
チャプター広島第4戦スミスCUPが弥栄湖で開催された。前々日に大雨が降ったこともあり、水位の変動が魚の動きに大きな影響を与える中、当日のコンディションにアジャストした選手が上位入賞となった。
優勝は本チャプタースタッフの清水選手。アフター回復の魚に的を絞り3キロ越えのウエイトを持ち帰った。2位はもうすぐ2児のパパになる前平選手。虫パターンで表層を意識した魚を攻略した。3位は今期初お立ち台の浜村選手。他選手が狙っていない5m以深のレンジから2キロフィッシュをキャッチした。4位は今年も絶好調のチャプタースタッフ河井選手。AOY連覇に向けて非常に大きな入賞となった。5位は得意のフロッグパターンで皆を驚かせたJB九州の田中プロ。笹ヶ谷エリアのインレットやカバーを攻略した。
年間レースでは今年も丸古選手と河井選手の一騎打ちとなり、中四国ブロック大会出場枠争いも熾烈な戦いが予想される。
また本大会開催にあたり、多数の商品をご提供頂きました(株)スミス様、弥栄湖レンタルボート様にはこの場を借りてお礼申し上げます。最終戦モーリスCUPは8月21日に弥栄湖にて開催されます、沢山のご参加をお待ちしております。
[上位のフィッシングパターン]
エリア:水上スキーエリア
パターン:サイトで見つけてちょうちん釣り
ルアー: エコカットテール(ノーシンカー)+PEライン1.5号
一言:同級生の前平君とワンツーが獲れて嬉しいです!!弥栄湖は魚影も濃く、景色も超最高。
エリア: スロープ周辺 小瀬川筋のワンドとその対岸のカバーにつく魚
パターン:サイト。カバーに絡めて提灯釣り。 日が上がってからは表層の釣りが通用しなくなったため、同エリアをスモラバで攻めてキーパーを入れ替えてこのウエイトになりました。
ルアー: エコオリカネムシ レイン・チビセクター
エリア: 本湖
パターン: 先週の土曜と前日にプラに入って、岸際に複数の魚を確認しており、虫パターンやノーシンカー、ジグヘッドワッキー等で口を使うのは確認していたが、他の選手も狙うであろうことは解っていたので人的プレッシャーによって少し深い場所を移動する魚を狙う事にした。一本目は、スタートが早かったのでスロープ横のワンドで皆が狙うであろう魚をピッチンスティックのネイルリグで、開始10分程度で捕った。その後はリミットを揃えるために岸際を見て回ったが、明らかに前日よりも見える魚が少なく、また口を使わせきれなかったので昼前の風が吹き始めてサイトが難しくなってきたタイミングで大竹スロープ対岸の大きな岬のガレ場に入った。水深7m前後にかなりのベイト反応が映ったので、スライドフォールジグ+スタッガーワイド4.0を水深5~7m程度までフォールさせて12:20頃にキッカーを捕った。
ルアー: 1本目:ピッチンスティック(エバーグリーン)のネイルリグ(1/16ozシンカー)
Kgフック♯3/0(デコイ)
二本目:スライドフォールジグ5g(ハイドアップ)+スタッガーワイド4.0(ハイドアップ)
一言: いつも皆さんの色々なパターンと攻略方法を聞かせて貰って、大変勉強になり感謝しています
またスタッフの皆さんも、いつもありがとうございます。残すところ最終戦のみですが、一発逆転を
狙ってがんばります!
エリア:小瀬、本湖、笹ヶ谷
パターン: サイト
ルアー:エコオリカネムシOM003 、5gダウンショット+アンクルゴビー2インチ(イマエGP)
一言: 残すところあと1戦、悔いのないよう全力で準備し望みたいと思います。
エリア:笹ヶ谷
ルアー:フロッグ
コメント:一週間前のプリプラの状況から狙いは本湖か笹が谷でした。朝イチ色んな意味で当日のプラン
を決定付ける要素を持った小瀬川筋の数カ所のエリアに入り魚の反応をみました。 その時の
雰囲気から日が照らないとフロッグには厳しい感じでしたが10時半過ぎに曇りから日が照りはじ
めてからメインの笹が谷へ入り魚の状況を探りながらリミットメイクして入賞する事が出来ました。
抜群の操作性と強度を誇るラインを提供して下さるサンライン様、オーバーハング最奥の暗く見
えにくい場所も見えやすくしてくれる偏向レンズを提供して下さるα-sight様始め多くの仲間に
感謝したいと思います
チャプター広島第4戦スミスCUPが弥栄湖で開催された。前々日に大雨が降ったこともあり、水位の変動が魚の動きに大きな影響を与える中、当日のコンディションにアジャストした選手が上位入賞となった。
優勝は本チャプタースタッフの清水選手。アフター回復の魚に的を絞り3キロ越えのウエイトを持ち帰った。2位はもうすぐ2児のパパになる前平選手。虫パターンで表層を意識した魚を攻略した。3位は今期初お立ち台の浜村選手。他選手が狙っていない5m以深のレンジから2キロフィッシュをキャッチした。4位は今年も絶好調のチャプタースタッフ河井選手。AOY連覇に向けて非常に大きな入賞となった。5位は得意のフロッグパターンで皆を驚かせたJB九州の田中プロ。笹ヶ谷エリアのインレットやカバーを攻略した。
年間レースでは今年も丸古選手と河井選手の一騎打ちとなり、中四国ブロック大会出場枠争いも熾烈な戦いが予想される。
また本大会開催にあたり、多数の商品をご提供頂きました(株)スミス様、弥栄湖レンタルボート様にはこの場を借りてお礼申し上げます。最終戦モーリスCUPは8月21日に弥栄湖にて開催されます、沢山のご参加をお待ちしております。
[上位のフィッシングパターン]
優勝 清水和敏 選手
エリア:水上スキーエリア
パターン:サイトで見つけてちょうちん釣り
ルアー: エコカットテール(ノーシンカー)+PEライン1.5号
一言:同級生の前平君とワンツーが獲れて嬉しいです!!弥栄湖は魚影も濃く、景色も超最高。
準優勝 前平真 選手
エリア: スロープ周辺 小瀬川筋のワンドとその対岸のカバーにつく魚
パターン:サイト。カバーに絡めて提灯釣り。 日が上がってからは表層の釣りが通用しなくなったため、同エリアをスモラバで攻めてキーパーを入れ替えてこのウエイトになりました。
ルアー: エコオリカネムシ レイン・チビセクター
3位 浜村大輔選手
エリア: 本湖
パターン: 先週の土曜と前日にプラに入って、岸際に複数の魚を確認しており、虫パターンやノーシンカー、ジグヘッドワッキー等で口を使うのは確認していたが、他の選手も狙うであろうことは解っていたので人的プレッシャーによって少し深い場所を移動する魚を狙う事にした。一本目は、スタートが早かったのでスロープ横のワンドで皆が狙うであろう魚をピッチンスティックのネイルリグで、開始10分程度で捕った。その後はリミットを揃えるために岸際を見て回ったが、明らかに前日よりも見える魚が少なく、また口を使わせきれなかったので昼前の風が吹き始めてサイトが難しくなってきたタイミングで大竹スロープ対岸の大きな岬のガレ場に入った。水深7m前後にかなりのベイト反応が映ったので、スライドフォールジグ+スタッガーワイド4.0を水深5~7m程度までフォールさせて12:20頃にキッカーを捕った。
ルアー: 1本目:ピッチンスティック(エバーグリーン)のネイルリグ(1/16ozシンカー)
Kgフック♯3/0(デコイ)
二本目:スライドフォールジグ5g(ハイドアップ)+スタッガーワイド4.0(ハイドアップ)
一言: いつも皆さんの色々なパターンと攻略方法を聞かせて貰って、大変勉強になり感謝しています
またスタッフの皆さんも、いつもありがとうございます。残すところ最終戦のみですが、一発逆転を
狙ってがんばります!
4位 河井大助選手
エリア:小瀬、本湖、笹ヶ谷
パターン: サイト
ルアー:エコオリカネムシOM003 、5gダウンショット+アンクルゴビー2インチ(イマエGP)
一言: 残すところあと1戦、悔いのないよう全力で準備し望みたいと思います。
5位 田中俊治プロ
エリア:笹ヶ谷
ルアー:フロッグ
コメント:一週間前のプリプラの状況から狙いは本湖か笹が谷でした。朝イチ色んな意味で当日のプラン
を決定付ける要素を持った小瀬川筋の数カ所のエリアに入り魚の反応をみました。 その時の
雰囲気から日が照らないとフロッグには厳しい感じでしたが10時半過ぎに曇りから日が照りはじ
めてからメインの笹が谷へ入り魚の状況を探りながらリミットメイクして入賞する事が出来ました。
抜群の操作性と強度を誇るラインを提供して下さるサンライン様、オーバーハング最奥の暗く見
えにくい場所も見えやすくしてくれる偏向レンズを提供して下さるα-sight様始め多くの仲間に
感謝したいと思います