秋の琵琶湖南湖。
非常に厳しいタイミングでの開催となりましたが、近畿Aブロックの京都、西の湖、琵琶湖3チャプター年間上位の精鋭を迎えての大会となりました。
上位の釣り方も様々で、夏からのカナダモパターンの残りを絡めたもの、シャローフリップ、沖の浚渫ブレイクのウィード絡みと様々。
優勝の庄司プロのコメントでも印象的だったのは、この数日はガイドのお客さんに相談して日にちを延期してもらう程の厳しい状況にある今の琵琶湖南湖ということでした。そのような状況下での各選手の対応が見ものな大会となりました。
本年度も近畿Aブロック各チャプターを応援頂きました各社スポンサー様、出場して頂いた選手の皆様、支えて頂いた運営スタッフの皆様、今年一年間ありがとうございました。
残すは西日本ファイナルのみとなりますが、勝ち進んだ選手の皆さんの活躍を期待したいと思います。
また来年もよろしくお願い致します。
成績表
順位 | 氏名 | 重量 | 匹 | ポイント |
---|---|---|---|---|
1位 | 庄司潤 | 4,900g | 2匹 | Pts. |
2位 | 中村大介 | 4,250g | 2匹 | Pts. |
3位 | 廣渡孝幸 | 3,840g | 3匹 | Pts. |
4位 | 山本隆広 | 3,660g | 3匹 | Pts. |
5位 | 諸富真二 | 3,600g | 3匹 | Pts. |
6位 | 上田恭弘 | 3,540g | 2匹 | Pts. |
7位 | 丹羽研三 | 2,800g | 3匹 | Pts. |
8位 | 奥祐樹 | 2,320g | 2匹 | Pts. |
9位 | 岩田純之 | 2,260g | 2匹 | Pts. |
10位 | 山田武史 | 2,070g | 3匹 | Pts. |
11位 | 鵜飼良 | 1,660g | 3匹 | Pts. |
12位 | 當舎信昭 | 1,480g | 3匹 | Pts. |
13位 | 奥喜弘 | 1,350g | 1匹 | Pts. |
14位 | 中山和也 | 1,120g | 1匹 | Pts. |
15位 | 浅野弘充 | 1,090g | 1匹 | Pts. |
16位 | 岩田健司 | 850g | 1匹 | Pts. |
17位 | 下野正希 | 600g | 1匹 | Pts. |
18位 | 市川哲也 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 西谷明 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 小林健児 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 関原誠 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 中矢将之 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 大谷直弘 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 辻大吾 | 0g | 0匹 | Pts. |
18位 | 笠川博章 | 0g | 0匹 | Pts. |
上位の釣り方
【優勝】
JBM025 庄司潤選手 2本4900グラム
KKR沖3.5mにある崩れたカナダモドームを1/2ozパンチショットのリフト&フォールで狙う。
イマカツ社オマタスティック5in(スカッパノン)使用。
NBC53445 中村大介選手 2本4250グラム
シャローフリップのみで、プラクティスで絞り込んだ長さにして200mぐらいのストレッチを丁寧に撃ち方を変えて4回流し直してキャッチ。3バイト中2本を持ち込んでのウェイト。
NBC53168 廣渡孝幸選手 3本3840グラム
木ノ浜4号の浚渫ブレイクにあるエビモパッチをOSPドライブシャッド3.5in(ネオンワカサギ)のネイルリグで。
風が出てからは4本柱~アクティバ沖でのシャッドドラッキング。
NBC53721 山本隆広選手 3本3660グラム
チャプター琵琶湖最終戦と同じ沖のカナダモドームを狙いに行くも枯れて崩れていたので、残りカナダモ周りのエッジをスピナーベイトでキッカー2キロをキャッチ。
そこから粘るも続かない為、残り時間他のウィードのピンをラン&ガンして2本追加。
NBC53668 諸富真二選手 3本3600グラム
シャローフリップ展開も、水深のあるカバーから魚の反応が得られなかったので、サイズは落ちるが魚の反応がある浅いバンク沿いで風の当たらないカバー狙いに切り替えてキャッチ。
ノリーズ社エスケープツインの3/4と1ozテキサスにて。
JBM025 庄司潤選手 2本4900グラム
KKR沖3.5mにある崩れたカナダモドームを1/2ozパンチショットのリフト&フォールで狙う。
イマカツ社オマタスティック5in(スカッパノン)使用。
【2位】
NBC53445 中村大介選手 2本4250グラム
シャローフリップのみで、プラクティスで絞り込んだ長さにして200mぐらいのストレッチを丁寧に撃ち方を変えて4回流し直してキャッチ。3バイト中2本を持ち込んでのウェイト。
【3位】
NBC53168 廣渡孝幸選手 3本3840グラム
木ノ浜4号の浚渫ブレイクにあるエビモパッチをOSPドライブシャッド3.5in(ネオンワカサギ)のネイルリグで。
風が出てからは4本柱~アクティバ沖でのシャッドドラッキング。
【4位】
NBC53721 山本隆広選手 3本3660グラム
チャプター琵琶湖最終戦と同じ沖のカナダモドームを狙いに行くも枯れて崩れていたので、残りカナダモ周りのエッジをスピナーベイトでキッカー2キロをキャッチ。
そこから粘るも続かない為、残り時間他のウィードのピンをラン&ガンして2本追加。
【5位】
NBC53668 諸富真二選手 3本3600グラム
シャローフリップ展開も、水深のあるカバーから魚の反応が得られなかったので、サイズは落ちるが魚の反応がある浅いバンク沿いで風の当たらないカバー狙いに切り替えてキャッチ。
ノリーズ社エスケープツインの3/4と1ozテキサスにて。