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NBCチャプター琵琶湖第6戦東レ・バウオCUP
09月09日() 滋賀県 琵琶湖

成績表

氏名重量
1 山本隆広 6,700 3 50
2 太田雅也 6,360 3 49
3 神力太一 5,950 3 48
4 日置隆宏 5,830 3 47
5 笠井和紀 5,530 3 46
6 木村慶彦 5,380 3 45
7 中西紀章 5,230 3 44
8 林鋭治 5,080 3 43
9 粟津裕貴 4,830 3 42
10 杉山洋史 4,760 3 41
11 瀧川良則 4,490 3 40
12 牧浦伸行 4,360 3 39
13 熊川智之 4,220 3 38
14 上村宗靖 4,200 3 37
15 岡田好弘 4,000 3 36
16 中矢将之 3,970 3 35
17 秦哲也 3,630 3 34
18 中川康之 3,140 3 33
19 熊川匡士 3,000 3 32
20 佐藤秀夫 2,790 3 31
21 小林紘也 2,780 3 30
22 森龍也 2,620 2 29
23 高橋浩 2,580 2 28
24 西谷明 2,400 3 27
25 久保雅広 2,310 3 26
26 武田哲也 2,260 3 25
27 阪東裕之 2,230 2 24
28 岩田健司 2,210 3 23
29 中山和也 2,090 2 22
30 中村大介 2,080 2 21
31 西城雅昭 2,010 2 20
32 浜田昌光 1,880 2 19
33 上田恭弘 1,830 2 18
34 宮脇良浩 1,800 2 17
35 山下裕史 1,680 2 16
36 井上幸治 1,600 1 15
37 村橋宗英 1,500 1 14
38 松中涼 1,490 3 13
39 辻大吾 1,450 1 12
40 浅野弘充 1,350 1 11
41 山田顕義 980 1 5
42 市川哲也 940 1 5
43 井上心路 940 1 5
44 長友政貴 810 1 5
45 高橋将之 800 1 5
46 加山智規 790 1 5
47 岩前貢正 700 1 5
48 森野将司 560 1 5
49 村上明生 540 1 5
50 南正之 530 1 5
51 久木淳弘 440 1 5
52 林哲也 430 1 5
53 鵜飼良 0 0 5
54 當舎信昭 0 0 5
55 坂巻健悟 0 0 5
56 八澤正成 0 0 5
57 守屋高一 0 0 5
58 鷲見隆行 0 0 5
59 森規 0 0 5

上位の釣り方

NBCチャプター琵琶湖第6戦東レ・バウオCUP上位のフィッシングパターン写真 2018-09-09滋賀県琵琶湖

優勝 山本 隆広選手 3本6700g



(エリア)
下物浚渫エリア

(コメント)
年間ランキング1位で迎えた最終戦。ポイント差はあまりなく。自分が外せば逆転もありえる展開だったので、最終戦は優勝して年間優勝を勝ち取る!!気合を入れて土曜日のプラクティスに挑みました。
先週釣れていた木の浜の巻物は不発。下物のジカリグエリアに移動。台風の影響で狙っていたウィードは全て飛んでしまっていたが、近くにあるエビモを狙うと連続バイト。魚のポジションはあまり変わっていないと判断できたので先週良かったエリアを回ってみる。
8箇所回り全部で15本程度することができた。平均サイズの良かった場所と人の少ない、エリア本番に決めてプラクティス終了。
朝一に目をつけていたメインエリアに入る。ルアーはOSPのHPシャッドテールの3.6インチのジカリグ。すぐにバイトがあり1 kg 程度のバスが釣れるその後もう一本キロ程度伸ばすを追加するが、その後で2回ラインブレイクされてしまう。
ミスをしたことに焦りはあったが、十分取り返せるぐらいバイトがあったので丁寧に狙って行くと2500クラスのキッカーが入る。この一匹で年間は決まったと思い集中力が切れてボートにへたりこむ。けれど、優勝すると言い聞かせて再び丁寧に寄っていく。そこで7本釣るが、叩き過ぎたのかバイトがなくなったので移動。
次のエリアもアウトサイド寄りの浚渫。しかしこちらでは800gのみで終わるそのエリアにアオコが浮いていたので、インサイドに入ったのかなと思い。一つ内に入ったエリアにはいる。そこで一投目から1500が釣れる。その後も連続でバイトがあり、そのエリアだけで15本程度のバスを釣ることができた。
ウエイトも2500を入れて1500を1700と入れ替えて、6 kg 後半までウエイトアップ。その後は幾つかスポットを回ってみるが、他の選手とのバッティングで入れず。朝一のエリアに戻ってみるが入れ替えはできずに終了。ウェイトを伸ばし切れなかったが僅差で優勝することができた。
昨年と同じようにジカリグで優勝する事が出来て嬉しい。最高の形で年間優勝を獲得することができた。最終戦はプレッシャーの中でトーナメントの醍醐味を味わいながら、戦うの事が出来て苦しかったけど最高に楽しかった。



2位 太田 雅也選手 3本6360g



(エリア)
ディープホール

(リグ)
イマカツ プロストレート(高比重)ノーシンカーリグ

(釣り方&コメント)
浚渫のショルダーから、少し離れた位置にサスペンドしていた魚を、魚探で確認しながら狙いました。
魚探に魚が映ったら、それに向かってキャスト。着底までにバイトが無かったら、2~3回ジャークを入れて、ルアーを浮かして再度フォール。
バイトが無いまま、魚探に次の魚が映ったときは、ピックアップし、それに向かってキャスト、これをひたすら繰り返しました。
バイトは、フォール中、「コッ」「プルッ」という、とても小さなものでした。1匹だけ、ピックアップ中に釣れました。
開始から1時間ほどで、リミットが揃い、あとは、キープした魚の世話をしながら、30分~1時間に1匹くらいのペースで釣れ、結果、50アップが4匹、40アップが3匹釣れました。
6月くらいから、魚がいるにもかかわらず、ディープホールがノーマークになっているように感じたので、なんとか釣る方法がないか考えながら練習をしてきて、前回のチャプターでは、やっとリミットを揃えられるようになりました。
私の釣りは、「点の釣り」ではなく、「線の釣り」なので、ボートが多くなると、成立しなくなります。
前回も、今回も、ほぼ貸し切り状態で釣りをすることができたのが良かったです。南壁に、私一人だけの時間もありました。
あと、自宅が近江大橋の近くなので、毎日、起きたときと寝る前に、ディープホールに向かって、「釣れますように…」と祈っていたのが良かったのかもしれません(笑)
いつの日か、優勝、年間優勝ができるように、これからも、頑張って練習します。〈追記〉センコー5インチ、エコモデルの発売を心より願っています。よろしくお願いします。



3位 神力 太一選手 3本5950g



(エリア)
赤野井、山ノ下

(釣り方)
フライトしてモーニングバイト狙って赤野井へ。
最南東エリアのヒシモ側を、チャターベイトの高速リトリーブで、2キロ。
山ノ下湾真珠棚周りの杭を、杭だけの場合スタッガーオリジナル3インチ3/8ozのヘビーダウンショット。
杭に、ヒシモが絡んでる場合スタッガーオリジナル3インチ1.25oz ビフテキ
4BITE4FISHでした。



4位 日置 隆宏選手 3本5830g



(エリア)
下物の浚渫。
(釣り方)
台風後でも残っている沖よりの浚渫がらみのウィードを魚が浮き気味な感じだったのでフリーリグで釣っていきました。大会中、非常に良く釣れ20本以上釣ることができました。
ACES66CMLP+Jは、柔らかさと感度を兼ねそろえたロッドなので、ウィードを優しくシェイクアウトでき、バイトも取りやすく活躍してくれました。
(使用タックル)
ロッド:ACES66CMLP+J ライン:14lb リグ:7gフリーリグ+リバウンドスティック5インチ
ロッド:TPMX610CMHJ ライン:16lb リグ:7gフリーリグ+7インチストレートワーム、8インチストレートワーム



5位 笠井 和紀選手 3本5530g



(エリア)
下物南側の浚渫。
(釣り方)
ハンプに生えるエビモと、その周りに残ったカナダモの湖流の当たるスポット。朝一、チャターを巻きに行くも先行者が多く不発。30分で見切り、前日見つけた沖のエビモエリア5ヶ所をローテーション。
3つ目のエビモエリアでバイト多発。少し大きめなハンプなので、どこでも釣れる訳ではなく、湖流の当たる5m四方のスポットのみにバイトが集中。エビモ群生より一段下のエビモ、カナダモ混生スポットで引っかかったら優しく外す、及びシェイク中に回遊系のバイト。
他の一般アングラーの方も多かったのですが、そのスポット以外ではあまり釣れている感じではなかったのでフィーディングスポットだったのかもしれません。すっぽ抜けやバラシも多く、サイズも選べず苦戦しましたが、最後までやりきっての結果です。
(タックルデータ)
ロッド:メガバス F6-69X(エビモ薄い場所用 メイン)、リール:ダイワ ジリオンSVTW SHL、ライン:フロロ14LB、ルアー:ベイトフィネスジグファイン5g+バルビュータ
ロッド:メガバス FX-710X7(エビモ濃い場所用 サブ)、リール:ダイワ ジリオン SVTW SHL、ライン:フロロ16LB、ルアー:ベイトフィネスジグファイン5g+バルビュータ


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