nbc logoNBC陸釣りクラブ和歌山第6戦エバーグリーンCUP

2019年 09月01日() 和歌山県 紀の川

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エバーグリーンCUP

2019年 09月01日()

和歌山県 紀の川

NBC陸釣りクラブ和歌山第6戦<span class="title_sponsor_name">エバーグリーンCUP</span> 概要写真

2019・9月1日(日)は、NBC陸釣りクラブ和歌山の第6戦!エバーグリーンCUPが開催されました。最終戦とあって、選手の皆さんは、年間上位を目指しスタートから意気込み活気に満ち溢れていた。濁りは、あるものの前日から水の動きが見えバスは結構、回遊している様でした。前日までの雨で濁りが懸念されて欠場の選手も多い中、22名の選手が集まり、9名の選手がウェイイン!ノンキーは7本、8本と数は釣れてる様でしたが、やはり狙うはキッカーサイズのバス。そんな中、40アップのキロフィッシュを釣って来た、炭 選手がテッペンに!そして、全6戦、毎回釣ってウェイインされた森田 選手が2019年度の年間優勝に!おめでとうございます。紀ノ川で全6戦とも釣って来たのは初めてでした。価値のある年間優勝ですね。今回の冠スポンサーである「エバーグリーン」様を始め、ご協賛いただきました IMAKATSU様並びに各メーカー様、ありがとうございました。2019年度も無事に終わる事が出来ましたのも皆様のご協力があっての事だと深く感謝いたします。
来年は、NBC陸釣りクラブ和歌山も創立20周年を迎えます。2020年度も本年同様に変わらぬご厚情を賜ります様お願いします。

NBC陸釣りクラブ和歌山     会長  中井 俊之

成績表

順位氏名重量ポイント
1炭斐彩1,1001 30
2中吉拓人5151 29
3森田申介4901 28
4鳴海康文4651 27
5薬王直洋3951 26
6渡部恭孝3751 25
7大藪孝信3451 24
8中吉幸敏3351 23
9滝本太郎2701 22
10宮本匡章00 5
11椋木俊博00 5
12佐藤昇吾00 5
13石崎一真00 5
14丸岡弘明00 5
15長谷川晃一00 5
16古城慶00 5
17崎山小弥太00 5
18小西誠00 5
19浦久保朋哉00 5
20森脇敏夫00 5
21今西勝大00 5
22楠本一道00 5

上位の釣り方

NBC陸釣りクラブ和歌山第6戦エバーグリーンCUP上位のフィッシングパターン写真 2019-09-01和歌山県紀の川

優勝 炭   斐彩



エリア北側の北田井ノ瀬橋の上流でボトムアップ社のハリーシュリンプ3インチ(リミテッドシュリンプ)をノーシンカーで移動距離を抑えたトゥイッチで、今の時期には嬉しい1,100g、42.5センチをサイトで仕留め最終戦の栄冠に輝いた。来年は年間優勝を目指すとの事なので楽しみです。

準優勝 中吉 拓人 プロ



エリア上流水路の入り口でレイン社のエコスワンプミニ(エビミソ)を0.9g の軽いダウンショットで出来るだけ際に落としてフリーフォールで見せて515g、31.6センチをゲットして最終戦に来て、お立ち台に!おめでとうございます。

3位 森田 申介



本流側エリア上流水路の最奥で、ゲーリー社の2インチセンコー(チャートリュース)ノーシンカーをボイルしたタイミングに合わせ着水と同時にラインが走り、490g、31.2センチを手中に収めた。この瞬間、年間優勝が確定した!ほぼ毎週の様に紀ノ川に通い、自分のポイントを探し得意の巻きの釣りを封印して、ソフトベイトに徹した結果と言えよう。3位入賞、そして、年間優勝おめでとうございます。

4位 鳴海 康文



エリア北側支流インレット上流のブッシュ下で、ベイトブレス社のヴェインパワープラス3.5(コーラ)のダウンショット7gでボトムへ一気に落としてステイの釣りで、465g、29.8センチを獲り4位入賞おめでとうございます。

5位 薬王 直洋



エリア最上流の岬でカレント絡みでヨレのある所を見つけ、レイドジャパン社のレベルクランク(ブルーバックチャート)濁りを利用して沈む枝にタイトに通し見切られない早巻きで、395g、29.5センチを手にして出場2回目にして、お立ち台に!おめでとうございます。

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