nbc logoNBCチャプター琵琶湖第2戦カスタムシートドットジェーピーCUP

2019年 05月19日() 滋賀県 琵琶湖

nbc logoNBCチャプター琵琶湖第2戦

カスタムシートドットジェーピーCUP

2019年 05月19日()

滋賀県 琵琶湖

NBCチャプター琵琶湖第2戦<span class="title_sponsor_name">カスタムシートドットジェーピーCUP</span> 概要写真

2019年5月19、NBCチャプター琵琶湖 第1戦「カスタムシートドットジェイピーCUP」がシニア・ジュニア併催にて64名の選手の皆様にご参加頂き、強風のバッドコンディションの中でしたが開催することが出来ました。

当日は「全国縦断感謝の旅」にて、山下会長が直々にチャプター会場であるビワコマリンに来てくださりまして、またその際の模様はGoGoNBCの撮影が入っておりますので、また動画で観て頂ければと思います。

大会の方は、朝一は心配された風も弱く安心したのも束の間、すぐに東の強風が吹き出し、風下では釣りの動作を続けるのも難しい状況だった為、ほとんどの選手は風裏になる東岸エリアでの釣りを余儀なくされる様な状況となりました。そんな制限される状況の中、唯一6キロ台後半を持ち込んだNBC山下選手は、風の当たる西岸カネカ沖のブレイクを狙い、見事に大荒れの第2戦を制しました。

また、昨年度よりの冠をもって頂いていますカスタムシートドットジェイピー様には、新作のドライシートカバーをはじめ、たくさんの協賛品をご提供頂き、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。

そして、今回、遥々遠路お越しいただいた、山下会長、GoGoNBCスタッフ皆様、本当に有難うございました。

成績表

順位氏名重量ポイント
1山下裕史6,8003 50
2ミゲルサントス5,9203 49
3日置隆宏5,8403 48
4杉山洋史5,6203 47
5横山直人5,2203 46
6長友政貴5,0803 45
7守屋高一4,9603 44
8久木淳弘4,8703 43
9高橋浩4,3403 42
10奥嘉弘4,3103 41
11水野公貴4,1903 40
12山本隆広4,1203 39
13佐藤秀夫4,0603 38
14八澤正成3,9702 37
15笠井和紀3,9003 36
16平田規晃3,4903 35
17横林晋一3,3703 34
18中山和也3,3303 33
19牧浦伸行3,3003 32
20田中次男3,1903 31
21林鋭治3,0803 30
22武田正貴2,8603 29
23市川哲也2,8403 28
24中矢将之2,7903 27
25兒丸浩昭2,7602 26
26南正之2,7503 25
27上田恭弘2,6803 24
28太田雅也2,5803 23
29鷲見隆行1,9802 22
30村上明生1,9502 21
31西谷明1,9302 20
32當舎信昭1,5502 19
33西城雅昭1,3601 18
34谷口勇1,1301 17
35頼末敦1,0201 16
36熊川匡士9901 15
37高橋将之9401 14
38岩田健司9201 13
39瀧川良則7301 12
40粟津裕貴4001 11
41古川淳00 5
42宮脇良浩00 5
43小筆伸次00 5
44中西紀章00 5
45久保雅広00 5
46林哲也00 5
47森龍也00 5
48加山智規00 5
49河添健二00 5
50浅野弘充00 5
51橋本直樹00 5
52岡田好弘00 5
53浜田昌光00 5
54藤川温大00 5
55武田哲也00 5
56坂野純平00 5
57中尾雅俊00 5
58神力太一00 5
59山川雄大00 5
60堀江建次00 5
61中道恵00 5
62秦哲也00 5
63山中寛雅-1,0000 5
999----00

上位の釣り方

NBCチャプター琵琶湖第2戦カスタムシートドットジェーピーCUP上位のフィッシングパターン写真 2019-05-19滋賀県琵琶湖

【優勝】NBC61536 山下裕史 3本 6800グラム

(エリア)カネカ沖にあるオレンジ色の2連旗付ブイの西岸寄り手前2百メートル付近。

(釣り方)スタッガー3インチ(カラーはアユ)の5グラムシンカーヘビダンで、トップ2.5m前後からボトム4.3m前後ラインの間、3m前後付近での継続シェイキング。この日、大潮とあってトップはオスばかりが無限に反応。メスは上り口やや下でスタンバイしていると想定して、敢えて真ん中付近に注目しました。コツとしては、今の琵琶湖、ウィードが非常に薄く、丈も50センチ程度と低いため、バイトさせるキッカケがつくれず、上から落下してくるルアーは完全にルアーと悟られてしまうため、着底してからラインを弛ませ、低いウィードの中にルアーを忍ばせるイメージで10秒程度放置し、一旦ルアーの存在を消してからシェイクし始めると、バスは何だ?と振り向いてくれる感じでした。

(使用タックル)
 ロッド;コンバットスティックヘラクレス プロガイダンスC68
 リール;アブのRevo sx
 ライン;リーダー共に12lbを使用。



【2位】JBマスターズ35 ミゲルサントス 3本 5920グラム

(エリア)旧草津川北シャロー1~2メートル

(釣り方)シャローに差してくる良型のスクールをプラクティスで確認するも、ビッグベイトではバイトに至らない為、サカマタシャッドのノーシンカーとマグナムスワンプのネコリグを使用して、差してくる魚の進行方向に対してベストなアプローチをして釣っていきました。

(タックル)
 ロッド;レジットデザイン63M
 ライン;東レ エクスレッド12lb
 ルアー;DEPS サカマタシャッド6inch(ホワイトパール、ハスカラー)のノーシンカー

 ロッド;フェンウィックGW63CLJ
 ライン;東レ エクスレッド7lb
 ルアー;レイン マグナムスワンプ(スカッパノン赤ラメフレーク)2.2gネイルのネコリグ


【3位】NBC61617 日置隆宏 3本 5840グラム

(エリア)下物浚渫

(釣り方)浚渫の各ポイントを長居せずに転々と釣っていき、魚を拾っていきました。

(タックル)
 ロッド;フェンウィック エイシスACES66CMLP+J
 ライン;12lb
 ルアー;DEPS リバウンドスティック5inch 5gフリーリグ

(コメント)一投目から2700gが入りラッキーでした!強風で会場が大荒れでしたが、スタッフ皆様のご協力で無事帰着検量が出来ました。ありがとうございました。


【4位】NBC61261 杉山洋史 3本 5620グラム

(エリア)赤野井、下物

(釣り方)赤野井湾内の真珠棚をラバージグで打って、推定2200gと1000g。どちらもフォールでバイトしてきました。その後、下物沖に移動し、浚渫の中のハードボトムをドロップショットでシェイクしていると微かなアタリの後ラインがゆっくり走るバイトで1800~1000gを3本釣りました。

(タックル)
 ラバージグ;ガンタージグライト7g+バルビュータ
 ドロップショット;ドライブクローラー6.5inch 7g、ドライブシュリンプ4inch 5g

(コメント)琵琶湖でバスフィッシングが出来る環境に感謝すると共に、支えてくれる方々にこの場を借りてお礼申し上げます。


【5位】NBC61764 横山直人 3本 5220グラム

(エリア)赤野井?下物

(釣り方)東風強風の為、スタッガーワイド2.7インチライトキャロをドラッギングで

(使用タックル)
 ロッド;HIDEUP MACCA HUHUMC-66MSLT
 リール;SHIMANO ALDEBARAN BFS
 ライン;VARIVAS DEAD OR ALIVE フロロ7LB
 リーダー;VARIVAS ABSORUTE AAA 8LB 70cm
 キャロシンカー;Nogales TGグレネードシンカー クイックチェンジャー2.5g
 ルアー;HIDEUP スタッガーワイド2.7インチ

(コメント) 強風予報の為、スタッガーワイドのライトキャロのドラッギングと決めて挑みました。 スタッガーワイドのライトキャロは誰にでも簡単に出来る釣り方です。 TGグレネードクイックチェンジャーを使用すれば簡単にウエイト変更が可能ですので状況に合わせて重さを調整して下さい。 今回は風があったためライトキャロをドラッギングで使用しましたが、風が無い時はライトキャロを巻いて使いますので是非試して頂ければと思います。

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