ボートの部

優勝　岡山英史選手　3本　3315g　霞ヶ浦本湖の木製のジャカゴ周りを　ティムコ・野良ネズミを1日引き倒して入替含む5匹のキーパーを釣ることに成功した。プラクティスでは水深50㎝位がメインだったが試合当日は20から30㎝位のさらに浅い水深を流してナイスキーパーを釣ることが出来た。

準優勝　宮嶋駿介選手　3本　3140g　霞ヶ浦本湖の下流部のアシで1本、その後北利根川下流部のアシで10時以降風が吹いたタイミングで2本キャッチに成功した。
使用ルアーはO.S.P・ドライブシャッド　1.3g　ネコリグ。

第3位　野口駿介選手　3本　3025g　霞ヶ浦本湖の石積で朝一から3本のリミットメイクに成功し、その後同じようなエリアを廻り2本のキーパーをキャッチした。風が出たタイミングで朝一のエリアに入り直し入替に成功。5gフットボールジグにレインズ・Gテールツインのセットですべて釣った。

第4位　近藤健広選手　2本　2390g　エリアは一カ所　古渡のカバーで一日中粘った。ヒットルアーはレインズ・バックデラックスのノーシンカーリグのみで2本のナイスキーパーのキャッチに成功した。

第5位　吉原健司選手　2本　2345g　朝一霞ヶ浦本湖に行くがノーバイトで風が出るタイミングの10時以降　北利根川のアシで800gフィッシュと1500フィッシュをキャッチすることが出来た。レインズ・Gテールツインの2.7gジグヘッドリグ　と　エンジン・フォールスティックのノーシンカーリグで1本づつ釣ることが出来た。

岸釣りの部

優勝　藤原拓真選手　1280g

本湖の入り江状になっているエリアにあるレイダウンでO.S.P　ドライブクロー2インチ
ノーシンカーリグで釣った。プラクティスから岸際でエビを追うボイルを多数確認できたのでそれをイメージして岸際をフワフワとノーシンカーで攻めた。

準優勝　安藤孝浩選手　955g　牛堀大橋上流の桟橋でO.S.P　ドライブクローラー3.5インチ　の0.9gジグヘッドワッキーで沖目の中層をイメージして釣った。

第3位　照沼祐二選手　875g　霞ヶ浦本湖の3つ目の水門で　ゲーリーヤマモトイモブラブの3/64oz　DS リグで沖目にある水中のこぼれものを丁寧にズルズルと攻めた。

第4位　小林隆之選手　855g　北利根川の上流部の石積の消波ブロックでTDスモールラバージグ2.8gにTDソルティースラッガーとトレーラーにしてロッド一本分くらいの先にフォールさせる。

第5位　土屋共之選手　800g　霞ヶ浦本湖2個目の水門エリアでイマカツ・エリートクロー3.5インチの3.5gショートDSリグで釣った。沖のこぼれた石にルアーをかけてリフト&フォールで攻めた。